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小伊津の夜の海 【出雲市】 [EOS40D]



5月26日、出雲市は平田の北側の海・小伊津漁港の夜の漁火を撮りに行きました。

夜景とはいえ通常の夜景と違ってはじめての漁火が相手。
バルブ撮影をしないといけないのではないかと三脚を構えてマニュアルでバルブに変更。しかしバルブ開放時間が全くわからない。
頭の中で10秒数えたり30秒数えてみたりとイロイロ試行錯誤してみる。

問題はバルブ撮影なのにリモートスイッチなんか持っていないということ。
仕方なく手ブレ覚悟でシャッター押したまま頭の中で数を数えていました。



よくよく考えてみるとバルブ開放一歩手前のシャッタースピードに変更さえすればいんじゃね?
その考えに行き着いたのがだいぶ後になってからでした_| ̄|○ il||li

さらに、ピントをどこに合わせているのかがAFであったにもかかわらずわかっていなかったという失態。
「そうか!AFを切らないとダメなのか!」
急遽レンズ側のAFスイッチをMFに変更。ピントあわせをすべて手動に切り替えてやることに。



そして、家に帰ってRAWから現像してやると、
 ★ブレてる
 ★ISO400で思い切りノイズが出る
という散々な結果。┐(´д`)┌ヤレヤレ

ノイズのことについてはISO100ならさほど気にはならなかった。
しかしISO400で、長時間露光(バルブ)だと40Dの標準設定だとノイズが出るということがいまさら判明。
マニュアルを良く見てみるとカスタム設定をしないとノイズが出るのがアタリマエだったらしい。
【対処方法】
カスタム設定のC.Fn IIの1.長時間露光のノイズ低減を1.自動または2.するに変更する。
私はその次のC.Fn IIの2.高感度撮影時のノイズ低減も1.するにした。


ウー c(`Д´c)
今回も勉強になりました。
やっぱり夜景って難しいですねぇ・・・・
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