一息付けない。
運命のいたずらに人生を翻弄される話を直に聞く。
人間は天使にも悪魔にもなれる。その素質を持つ。悪魔に傾けば周りの人生棒に振ることもある。
私は何もできない。話を聞くしかない。人生薄っぺらい私に反論などできない。
人間は怖い。
その人間を保護する法律も仕組みも時として怖い。
私たちはその事象に直面してから色々な事を学び、そしてその壁の高さと厚みに驚愕し、挑戦し、悩み、あがき、挫折し、苦しみ、そして、涙しながら生きてゆくんだ。
死にたくなる、殺したくなる、相反する思い、葛藤、その全てを短期間に経験することもあるのだと。
事実は小説よりも奇なりと聞きます。信じられないような現実に言葉ももなすすべもないときありますね。
by JUNKO (2018-03-17 22:57)
JUNKOさん>
普通の生活だった人が、ある日突然非日常に投げ飛ばされることもあるのだと。
非日常の中では日常ですら非日常に見えるようです。
小説よりも奇なり。そういう世界なのでしょう。
by みゃぁちゃん (2018-03-18 20:45)