令和元年10月 カノン&林 由佳 ふるさと森林公園撮影会にて ~4~ 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]
会場内は森林ゾーン、グランピングゾーン、芝生ゾーン、チャペルゾーン、コテージゾーンと2時間の間に移動しながら撮影をすることになりました。
コテージは最悪雨になったときのためにとっておいたものですが、折角なので開放してもらいました。
天気になってよかったです。
実はこの撮影会の案は去年の4月ぐらいから言ってきたもので、なかなか実現にこぎつけなかったんです。
何とか実現できて肩の荷も降りました。
続きます。
令和元年10月 カノン&林 由佳 ふるさと森林公園撮影会にて ~3~ 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]
カノンさんの撮影の雰囲気は少し慣れてわかってるんですが、由佳さんのほうは初めてなのでどうアタックするべきか悩んでました。
運営の手伝いと広報写真の構図を考えることが先に立って、その悩みは後回しになってしまったのが実際ですか。
二時間は短かったですね。
続きます。
令和元年10月 カノン&林 由佳 ふるさと森林公園撮影会にて ~2~ 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]
林由佳さんとははじめましての状態でしたのでご挨拶少々。
彼女とは次の週もお会いする予定でしたので、その予行演習的な撮影だけさせていただきました。
彼女も良く話し、明るく笑ってくれるようです。
モデルやってくれる人って、色んな所に探せばいるものなのだなぁと。
続きます。
令和元年10月 カノン&林 由佳 ふるさと森林公園撮影会にて 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]
初秋のふるさと森林公園を会場に、BBQ付き撮影会に行ってまいりました。
私もこの企画原案に関わった関係上、成功裏に終わってほしかった。
結果から言えば、参加者さんからお喜びの声が。
いつも終わってさようなら~ なので、何か寂しかったと。
モデルさんを交えてワイワイガヤガヤと情報交換できたのが良かったというお声を頂きました。
今回の写真は森林公園の広報用も兼ねて撮影したもので、それについては公開しません。
それ以外のもので時系列等を無視して公開させていただきます。
続きます。
黒部ダム、そして軽井沢。 急遽、金沢へ。 [EOS 6D]
黒部ダムに行く前に、黒部湖遊覧船「ガルベ」に乗船してみました。
昨日の最後の写真は船上からダムを見たものです。
朝イチで行動してるので船もほぼ貸し切りの遊覧でした。
・・・ダムです。ダムでした。うん。
黒部の太陽見てから来ようねって話でした。
ゆるキャラとも写真撮りました(笑
そしてこの後、扇沢で車を受け取り、急ぎ軽井沢へと向かいました。
道中は初めての長野県。
なんと山の多い県なんだと。
軽井沢に行くための高速のインターチェンジまで、登ったり降りたりカーブの連続。
そこから見る遠景は、山並みにつぐ山並み。
やっとの思いでインターから高速へ。
向かう間にSAで信州そばも食べてみましたが、SAですからね。真価は問えなかったです。
雲行きは段々と怪しくなり、近づく台風の様相ビリビリと感じます。
「軽井沢で二泊して台風やり過ごそうか」
などと最初は考えていたのですが、
「高速止まったら帰れなくなるな」
という恐怖感がだんだんと芽生え、
「今夜の軽井沢、宿泊キャンセルして金沢帰るか。当日キャンセル料全額払ってでも。」
という結論に達しました。
もうここまで来たので、宿まで行って、ちょこっと回って帰ることにしたんです。
なにせ東京まで160㌔の地点です。台風もうそこじゃないですか。
宿に着くやいなや、キャンセルの旨伝えると、
「状況が状況なので、無料キャンセルにさせていただきます。」とのお言葉。
「明日は付近のお店はすべて臨時休業の予定なんです」
・・・宿泊しても観光なんて出来ないということなのだ。
そぼ降る雨の中、記念の買い物と撮影だけして、金沢まで一気に5時間かけて引き返しました。
金沢では弟夫婦が私達の銀婚を「サプライズ」で祝ってくれました。
全く予想もしてなかったので、やられたなーという(笑
軽井沢のキャンセルは判断は正しかったようです。
台風19号の被害は予想を超えるもので、今となっては皆さんの知るところ。
金沢でもう数日過ごした写真は後日ぼちぼちとネタで使ってゆきます。
以上、夢のような6日間のお話を長々とさせていただきました。本日が最後です。
お付き合い頂きありがとうございました。
昨日の最後の写真は船上からダムを見たものです。
朝イチで行動してるので船もほぼ貸し切りの遊覧でした。
・・・ダムです。ダムでした。うん。
黒部の太陽見てから来ようねって話でした。
ゆるキャラとも写真撮りました(笑
そしてこの後、扇沢で車を受け取り、急ぎ軽井沢へと向かいました。
道中は初めての長野県。
なんと山の多い県なんだと。
軽井沢に行くための高速のインターチェンジまで、登ったり降りたりカーブの連続。
そこから見る遠景は、山並みにつぐ山並み。
やっとの思いでインターから高速へ。
向かう間にSAで信州そばも食べてみましたが、SAですからね。真価は問えなかったです。
雲行きは段々と怪しくなり、近づく台風の様相ビリビリと感じます。
「軽井沢で二泊して台風やり過ごそうか」
などと最初は考えていたのですが、
「高速止まったら帰れなくなるな」
という恐怖感がだんだんと芽生え、
「今夜の軽井沢、宿泊キャンセルして金沢帰るか。当日キャンセル料全額払ってでも。」
という結論に達しました。
もうここまで来たので、宿まで行って、ちょこっと回って帰ることにしたんです。
なにせ東京まで160㌔の地点です。台風もうそこじゃないですか。
宿に着くやいなや、キャンセルの旨伝えると、
「状況が状況なので、無料キャンセルにさせていただきます。」とのお言葉。
「明日は付近のお店はすべて臨時休業の予定なんです」
・・・宿泊しても観光なんて出来ないということなのだ。
そぼ降る雨の中、記念の買い物と撮影だけして、金沢まで一気に5時間かけて引き返しました。
金沢では弟夫婦が私達の銀婚を「サプライズ」で祝ってくれました。
全く予想もしてなかったので、やられたなーという(笑
軽井沢のキャンセルは判断は正しかったようです。
台風19号の被害は予想を超えるもので、今となっては皆さんの知るところ。
金沢でもう数日過ごした写真は後日ぼちぼちとネタで使ってゆきます。
以上、夢のような6日間のお話を長々とさせていただきました。本日が最後です。
お付き合い頂きありがとうございました。
黒部を目指す [EOS 6D]
夢のような室堂の一日を過ぎた翌日は、曇り。
室堂から大観峰へトロリーバスで。
大観峰は駅自体が断崖絶壁にあることから、屋上展望台以外では外に出ることはできないので屋上からの風景撮影。
よくもまぁこんなところに作ったものだと・・・
更にロープウェイで
黒部平へ。
ここが一番秋らしい風景が撮れた。
黒部ケーブルカーで降りるとそこは、
次なる目的地、黒部ダム。
続きます。
室堂から大観峰へトロリーバスで。
大観峰は駅自体が断崖絶壁にあることから、屋上展望台以外では外に出ることはできないので屋上からの風景撮影。
よくもまぁこんなところに作ったものだと・・・
更にロープウェイで
黒部平へ。
ここが一番秋らしい風景が撮れた。
黒部ケーブルカーで降りるとそこは、
次なる目的地、黒部ダム。
続きます。
立山から見た星空 [EOS 6D]
夕食の後、立山を写真で見るセミナーがあって、折角なので参加して、その流れで星空観察会開催。
カメラと三脚を持っていたのは私だけ。リモートスイッチまで持参。
皆さんはガイドさんの用意した天体望遠鏡に並びつつ説明を聞くスタイル。
かくいう私は星空初チャレンジなのです。
やれば出来てたんですが夜は出歩かないタチなので(汗
頭の中にInputされた撮影方法でチャレンジするも、ハッキリ言って失敗しました。
まず、月が出てる。明るいるい
そして一番の目的だった「天の川」なんですが、
ガイドさんに方向を聞いて撮影してみるも「今日は明るいんで見えませんね」とのことで・・
トホホ・・・
外人の女性が一人、私に英語できるかって話しかけてきて、機材見て寄ってきたんですね。
「自分のカメラでも撮りたいけどどうやって撮ればいいか?」って。
「あー、気持ちはわかるけど三脚がね、無いと・・・」
「あー、トライポッドねー・・・」
「まぁ、手持ちでも設定してやってみれば案外・・・」と、彼女のカメラの設定を指導するも・・・
やっぱダメだったみたい。まぁ、そうでしょうな。
「天の川(ギャラクシー)はどこ?」って聞かれて
「うん、あそこらへんって聞いたんで撮ってみたけど、ダメだった。」
「そうですかぁ・・・」ってお互い残念だったねと。
雲海はもう晴れてて、眼下の街の明かりが見えるんです。
星をきれいに撮るってやっぱ難しいなぁ。
何か無性に勉強したくなってしまった。
明日は黒部方面へと下山します。
続きます。
カメラと三脚を持っていたのは私だけ。リモートスイッチまで持参。
皆さんはガイドさんの用意した天体望遠鏡に並びつつ説明を聞くスタイル。
かくいう私は星空初チャレンジなのです。
やれば出来てたんですが夜は出歩かないタチなので(汗
頭の中にInputされた撮影方法でチャレンジするも、ハッキリ言って失敗しました。
まず、月が出てる。明るいるい
そして一番の目的だった「天の川」なんですが、
ガイドさんに方向を聞いて撮影してみるも「今日は明るいんで見えませんね」とのことで・・
トホホ・・・
外人の女性が一人、私に英語できるかって話しかけてきて、機材見て寄ってきたんですね。
「自分のカメラでも撮りたいけどどうやって撮ればいいか?」って。
「あー、気持ちはわかるけど三脚がね、無いと・・・」
「あー、トライポッドねー・・・」
「まぁ、手持ちでも設定してやってみれば案外・・・」と、彼女のカメラの設定を指導するも・・・
やっぱダメだったみたい。まぁ、そうでしょうな。
「天の川(ギャラクシー)はどこ?」って聞かれて
「うん、あそこらへんって聞いたんで撮ってみたけど、ダメだった。」
「そうですかぁ・・・」ってお互い残念だったねと。
雲海はもう晴れてて、眼下の街の明かりが見えるんです。
星をきれいに撮るってやっぱ難しいなぁ。
何か無性に勉強したくなってしまった。
明日は黒部方面へと下山します。
続きます。
ホテル立山で、ディナー [グルメ]
室堂での宿泊は「ホテル立山」で。
角部屋の少し広い部屋で、多少贅沢をさせていただいた。
夕食は和食か洋食が事前に選択式なので、洋食をお願いしておいた。
立山 室堂の「この世のものでない」夕暮れ [EOS 6D]
山の天気は変わりやすいとはいうものの、夕暮れを撮ろうかと外に出ようと窓の外を見ると、今まで無かった雲海が眼下に出現していた。
日没の夕焼けを見るつもりが、思わぬ光景に妻も興奮気味だ。
なにせ私達は今までのこの手の旅行で、山の上からの朝イチの雲海は雲中となり、一面の夜景も雲の中だったりと非常にツキのないものだったわけで。
さっきまで遠くに町並みが見えていたのが、今は雲海。素晴らしいものだった。
後ろを見ると、
眼前に、すぐ目の前に、紅葉以上に真っ赤に萌える雄山。凄い色だ。空の蒼の次は萠美の朱か?
特に編集してないのです。
この世のものでない風景に私は雲海より愕然としてるのですが。
丁度単焦点90ミリしか持ってなくて、広角レンズじゃなかったのが悔しい!
そのようなマジッックアワーを超えた夢のような時間が過ぎると、夜が訪れる訳です。
続きます。
立山 室堂をナナメに見る [EOS 6D]
標高2450mだとライターの火がなかなかつかない。
考えてみれば富士山5合目も2300mだった。双方自分らは高山病にもならなかったな。
普通の風景写真とは少し違ったナナメからみた室堂。
この道、歩きづらいんですよね。みんな脇を歩いてました。
なるほどー、な、構図に満足。
そうしてゆくうち、日は傾き、夕暮れになってゆきます。
続きます。
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