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久々の「ポトレ感」 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


今日が一応最終回です。

御覧頂いた通り、一貫してバストアップ、ウエストアップが多かったことと思います。

しょう

※本人掲載許諾済み

私もそっち方面に割り切って撮影をしました。
久々にポートレートやってんなって感じ。

普段なら全身入れて背景使ってとか色々試すんですけど。

ま、たまにはこういう撮影も楽しいものでした。
私のポージングの引き出しも育てなきゃなと(笑)




以上  しょうさんでした          了






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次回最終回 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


とにかく明るく暗くを心がけて撮影してました。
普段ならこんな露出は使ってませんね。

しょう

※本人掲載許諾済み

あと、この日はやたらピンが来てるんですよ。
人生一のピンの連撃。

何だったんだろう。


カメラってのは放っといても撮れるもんではなく、色々設定をしたうえで
最終的にピント合わせて撮影する。

いつもその最終のピンが抜けてしまうとかぶれが発生する。

それがなぜかその日だけは85%確率で撮れてしまっていた。

嬉しかったと同時に「それがやってる人なら当たり前じゃん」と思われるかもしれないが
出来てなかったから瞳追従とかの機能が出てきたんだと思うよ。

そんな機能なしにここまでの撮れ高というのは正直嬉しかった。





続きます。




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声出すことに気が付いてからの続き 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


「椅子の前に座って肘杖ついてみようか。ぐっとかがみこむ感じ。」

しょう

※本人掲載許諾済み

そして、前回似た様な構図で出しましたが、
この一枚は輪郭が光りませんでした。
色々自然条件があるのでしょうね。

「左手をもう少し左に置いて、そうそう!」





続きます。



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というわけで 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


彼女の特性に気がついたあと
声を出すことに。
「クッションぎゅっとしてみて。」

しょう


「両腕前に突き出してみよう」

しょう

※本人掲載許諾済み

「左胸にハートマーク作ってみよう」




私の少ない引き出しから水着衣装の彼女への限界ギリギリのお願いでした。





続きます








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「しょう」さん 撮影会にて 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


今回は50分✕4部構成。
すべての部で水着の衣装替えあり。

この一枚目は部屋のシャンデリアを入れたくて。
万一のために15㍉を持ってきてたので、それを最初使ったのですが、歪とピンの甘さが仇となり、
保険のために50㍉で撮影したものを採用しました。

笑い話ですが、バリアングル全盛の時代、私のようなファインダー主義まっしぐらの機種しか持っていないとこの構図の写真は床に横に寝っ転がって撮るしか無いんですね。
そのスタイルを見て回りの方々は口々にこれが本来のスタイルだよなと昔を思い出して頷いてくれるのでした。

撮影会というのはどうしてもポトレに傾く傾向が否めないのですが、なんとか一枚の作品として成立するよう背景にも心配りをしてはおります。

セピア調に仕立てたのもそういう意味で。

しょう

※本人掲載許諾済み

彼女はパーツが整っているので下手な小細工無しでピンさえ合わせれば立派なポトレになります。

それが今回の撮れ高の高さですね。

構えて2~3枚撮って「はいOKでーす」になってしまう。



なぜなのか?

もう少しポージングに変化をもたせればよかったのでしょうが、どうやらこちらから声を出さないと彼女は次々と引き出しから出してくるタイプではない模様。
これは気がつくのが完全に遅くなってしまった反省点です。

ほんと気がつくのが遅すぎた。今となって後悔しまくってます。

まぁ、私も彼女とは初めてのセッションでしたので、次回チャンスがあれば心がけようと。

そんな状況でしたから沢山シャッター切ってる他の人を見てると、あー、同じ構図量産してますよと。





続きます。



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「しょう」さん 撮影会にて 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう


まずはF1.4のポートレートの破壊力を見ていただきたく。

この日は2時間の移動。浜田まで。

ハジメマシテの「しょう」さんです。
きっちり自己紹介しましたが、お会いしてから現在の経歴を知りました。

モデル業がどういう位置づけなのかを聞いてみたくなる経歴です。

この日は洋風の一軒家の一部屋を使っての撮影。
正直一部屋とは思っていなかったので背景が変わればなんとかなるだろうと思っていたところ
そういう訳に行かなくなって経験から構図をひねり出さざるを得なくなるという。


しょう



明るく、暗く、色々考えながらの撮影となりました。

たまにはこういう追い詰められる撮影というのも面白いですね。



ご覧の通り、しょうさん、美形です。





続きます。




※本人掲載許諾済

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「しょう」さん。 【山陰モデル撮影会】 [モデル撮影]

しょう

※本人掲載許諾済み


お盆休み最後の土曜日、浜田まで出向いての撮影をしてまいりました。

初めてお会いする「しょう」さん。

相変わらず私は撮影と撮影の間がバックリ空いてしまっているので久しぶりの撮影。

撮影当日の朝はまた緊張で吐き気をもよおしていました。



ただいま鋭意現像中です。

現場での準備が充実していたせいか、なかなかに撮れ高が高く、私にして枚数少なめで完結した4時間でした。


では、今しばらくお待ちの上、お付き合いくださいm(_ _)m



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斐伊の流れ 【盆の入り】 [EOS 5D Mk4]

1-5D4_5220


今朝、盆提灯を組み立て終わってから

久しぶりに午前中の斐伊川を撮りたくなって、行ってみた。

逆光なのだが、雲から見える太陽、青い空、そして斐伊の流れ。

斐伊川は天井川で、我々の居住区より高いところを流れている。
川底は砂で、いわゆる伏流水を溜め込んでいる。
出雲はその水を水道水として使用しているので水道水ですら美味しい。

昔は氾濫決壊するような川だったが、今では長年の放流対策工事も完了し滅多の災害ではびくともしない。

馴染みのある愛着ある風景だ。
電線や道路なんて野暮なものも全く見えない。自然な感じ。

川の中州も砂なのでいつも同じ顔を見せるわけではない。常に変わる。

そんな身近な川だから、モデル作品も作りたかった。

Eternal time


そう、3年前のこの写真も斐伊川の中洲。

子供の頃は注意されながらもこういう所で水遊びしたものだ。
(※当時実際に死亡事故もあったので、真似しないようにね!)


普段の斐伊の流れは長く、雄大で、時を忘れるほどに心落ち着かせる。






タグ:出雲 斐伊川
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