今年の奇跡 [EOS 6D]
こっちの地域のソメイヨシノの開花から最初の週末は天気が悪く、
次の週まで花見は無理だった。
ところが、ここのところ好天に恵まれてはいたが、朝夕寒かったり、何と言っても毎日風がない。
今日時点で花吹雪が全く無いのだ。道路には全く花びらも落ちていない。
奇跡としか言いようがない。
多分明日明後日は観光、花見客でごった返すこと請け合いなのだが。
その真っ只中へ突入するつもりである。
待ちきれず 夜桜 [EOS 6D]
少しお遊びを入れた一枚ですが、ブレているのでまぁ、お遊びで。
昼間は撮影できないし、このままほっておくと散ってしまうという焦りから
無理にでもと夜桜を撮影に夫婦ででかけました。
まださほど知名度がない場所の夜桜ライトアップ。
なかなか楽しい撮影時間でした。
も少し続きます。
今年も時期が [EOS 6D]
今年のソメイヨシノは早咲きのようで
今週末を待たずしてすでに満開。
平日が見頃の状態になってしまった。
個人的には焦っている。
仕事の移動中見る桜は、花の付き具合より落ちている花びらの量。
今日時点はまだ落ちていない。
もってほしい。
も一つ枝垂れ桜 [EOS 6D]
段部から移動すること40分。
大社町遙堪の荘嚴寺の枝垂れ桜。
段部に比べれば高さはないが、花の付き具合は素晴らしい。
何故かネット上であまり騒がれないのは迫力の差か。
仕方ないとは感じる。
これで今年の枝垂れ桜は終了。
来週はソメイヨシノが何処も満開となるはず。
もしかしたらまた天気は崩れるかもしれない。
祈りながら一週間を過ごすこととなる。
河津桜の次へ [EOS 6D]
ソメイヨシノの満開になる時期より早く、枝垂れ桜がいつも満開になる。
今年も「段部の枝垂れ桜」からスタートである。
撮影したのが今日なのだが、予報では雨やら曇りだったのに、なんと晴れた。
青空に画角いっぱいの枝垂れ桜。
いいものである。
そんな訳でいつもと違って4枚も公開しております。
明日も枝垂れ桜を用意しておりますので。
野花梅渓 [EOS 6D]
「野花梅渓」
この読みがお判りになるだろうか?
正解は「のきょうばいけい」。
この梅林は鳥取の「野花(のきょう)」という地名の場所にあり、その山肌を使って梅林が広がる様を梅渓と称したものと思われる。
はっきり言って読めない(笑
ここは普通に存在するなんてことのない場所なのだが、有料でお金を支払わないと立ち入ることが出来ない場所。そのチケット販売場所すら調べないとわからない。
うっかり立ち入ろうものなら・・・・・・・
ま、そういう訳で観光協会に詳細を聞こうにも、読みがわからなくて「あの、梅林の事で・・」
「あぁ、野花梅渓の件ですね?」
そう返されても読みが瞬時に頭に入らない(笑
先日まで梅にはメジロという経験を重ねていたので、ここでもメジロがいるのではないかと思い、
6Dは広角、1DXに300ミリを装着し、重装備で山の坂道を登ることになったのだが、
結論から言うとメジロはいなかった_| ̄|○
思い重装備は無駄となった_| ̄|○
せめて広角で一枚を パシャリ。
※樹齢200年と言われる梅の木もあるんですよ。工事現場の誘導員さんに教えてもらって撮りましたけどね。
タグ:野花梅渓
2類から5類へ [EOS 6D]
コロナウィルスは5月から5類へ。
何故だかわからないのはもう弱毒化されたからなのか、もう感染者はいなくなると想定してなのか、
ワクチン有料化しないと国費が持たないのか、どういう根拠でそうなるのか聞かされていない。
同じく、マスク外していいよという国からのアナウンス。
以前にも書いたように、そういうアクションがない限りマスクを外していいものかどうなのかは一般には判断ができないからそうしてもらったほうがいいと思うのは思うが、なぜ今なのかについてのアナウンスはない。
うやむやのうちにインフルエンザとの長期戦とは全く異なる短期戦で幕引きとなりそうな。
ただ間違いなくこの2つの解禁で市場が昔に戻ろうとしている。
まるで今まで抑え込まれていたバネが弾けるかのごとく。
色んなイベント事が昔通り開催される。
人の移動が、集まりが、コミュニケーションが。
私もマスクなんてしたくはない。
ただ、なぜ外していいのかわからないからまだ不安だ。
過去をなぞる [EOS 6D]
またこの季節が来た。
去年と同じこの場所に立つ。
河津桜、菜の花、そして次はソメイヨシノになるだろう。
昨年、あんな出来事があって、自分含めてかなりなダメージを負った。
でもまたこの時期ここに立っている。
過去をなぞるように。
ほっこりする風景 [EOS 6D]
先日休暇を取って、夫婦で近場の温泉に泊まってきまして。
その途中で何回か足を運んだ事のある公園の、名物ポイントへ。
このベンチに若い二人が座ればそういう雰囲気の風景に。
お歳を召した方が座ると、ご覧の通りの枯れ具合が何ともいい風合いを出す写真となります。
撮る側からするとこの場所に限ってそういうのを狙ってるわけで、
座った人には申し訳ないですが風景の一部になってもらいます。
そういう場所なんです。
うちらも座って撮ってたら
後ろから大勢に撮られていました(笑
人のいない風景がほしい方もいるでしょうね。ちゃんとその絵も押さえてますけど(笑
春来たりなば [EOS 6D]
梅も咲いた、桜も咲いた。
土筆もあちこちから芽吹き、春が到来した。
ただこの時期、車は黄砂やらなんやらでザラザラのドロドロ。
濡れタオルでフロントガラスを拭くと黄色くなる。
さらに拭いただけではなかなか取れない白い斑点の模様が判明。
溶剤を含んだ布で念入りに拭き取ることで除去できたのだが、これもザラザラの感触の一つ。
これの正体が全くわからない。去年そんなことはなかったと記憶している。
当然ボディもこれに覆われているわけで、普通の洗車では恐らく取れない。
洗車方法を少し考えてみることにする。
其れも含めて、春来たりなば。
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