日本に数ある沈下橋。

意外と「沈下橋」を知らない人も多い。また、呼び名もさまざまだ。
私の地元、斐伊川にもいくつかの沈下橋があり、過去の水害対策の名残を偲ばせる。



普段の沈下橋はこんな感じで、物凄く渡る前に不安と言うか何と言うか「渡るのかお前」的な凄みを感じる。

丁度臨場感を比較するに十分な被写体が偶然撮れましたので見ていただきたい。



軽自動車でもギリギリ渡れるかどうかという幅である。
橋の中央に待避所があるのですれ違いも何とかなる。




実はもっと狭くて低い沈下橋もあるのだが、それはまた、先のネタで。




興味ある方は沈下橋で検索するといいかと。何のためにあるのか。