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二ヶ月先の撮影 [モデル撮影]
日にちは押さえた。
そこからは一人でやるか、もうひとり誘うか。
やっぱ、少しワイワイ系でやりたいので、写友さんに声をかける。
二つ返事でこちらも了解を取り付けます。
さて、何処でどうしようかなと。
ま、夏を追いかけるとしたら水辺だよなということで、二人して場所ぎめを相談するわけです。
お互いの案を出し合うわけですが、どうにも現場に行ってみないと判断が付きません。
半分ぐらい現像ができたので [モデル撮影]
当日の撮影の小話でもしましょうか。
今年の酷暑、散々でしたね。
お陰で外にも出たくもないし、撮影なんかとんでもない。
少し気候が緩んできたかなと思って撮影会に参加してみれば、線状降水帯に見舞われ、ゲリラ豪雨の中。
6Dが使用不能になる有様。
欲求が不満してしまって、もうこれは囲みではなく個撮しか無いと。
でも、夏は追いかけたい。ならば9月の最後の週末。
そんな訳で8月の頭にカホさんにその旨打診したんですね。
ほぼ2ヶ月先の話。
快く快諾をいただきました。そこからのスタートなんです。
夏の終わりに [モデル撮影]
何日もかけて、この日の撮影を皆で練り上げました。
ロケハン、衣装、諸々と、司会進行の私中心ではありましたが、悔いのないよう準備をしてきたのです。
思えばあの暑かった今年の夏、外に出ることもならず、モデル撮影なんかとてもじゃないけど・・・
しかし、夏らしい写真も撮ってみたい。
やっぱり海で。
9月最終の日曜。今日の天気は晴れ!
ただ、ものすごい強風。
まぁ、雨よりは遥かにマシ!
お日様に照らされても風があるせいか、比較的快適に過ごせました。
では、暫くは写真選定と現像に時間がかかりそうなので、
終了次第今回の撮影を綴ってみたいと思います。
シルバーウィークもあと一日 [EOS 5D Mk4]
何かやらねばという気持ちだけが先走り、
結局何もできていないという焦り。
休みをどう使おうというのだ?
「折角の休み」
そう思うのは休み明けがまた大変だから。
何もしないのも、また休み。
色々準備も無駄にはなったが、仕方ない。
来週末の撮影に向けて準備し直すとするか。
なんだかんだ言っても少数派 [EOS 5D Mk4]
カメラ談義は写友さんとするもんで、
そんな時は何の気兼ねもなくその筋の話を次から次にしている。
普段はそんな趣味の事、微塵も出すことなく生活している。
そうやってるとだんだん勘違いしている自分に気がつくことがある。
全くカメラに興味がない人につい自分の現状を話してしまったときだ。
私がやっていることは圧倒的に少数派だ。
興味ない人からすると引かれてしまうのがわかる。
ある種異次元の世界を垣間見るような話なのだろう。
「スマホのカメラじゃ駄目なの?」
至極、当然の質問も飛んでくる。
趣味は趣味でもやっぱ少数派ってのは、つらいよねぇ・・
わずかな光で天使を撮る [EOS 5D Mk4]
水族館でのシロイルカのパフォーマンスショー。
バブルリングは口から。
ミラクルリングは頭から。
最初会場が暗いのが判ってるから手持ちの50㎜F1.4で撮ってたんですよね。
でも、遠すぎて小さい。よくわかんない。
そのうえF1.4だとボケててその上ISOも高い。
完全敗北。
しばらく水族館を回ってると、次のシロイルカショーにたまたまぶち当たった。
もう内容は把握している。今度はF4の300㎜望遠でやってやろう。
どうせ暗いんだからあとで明るさ持ち上げて現像してやろう。
なげやりである。
最悪50㎜の写真がある。小さいけど。
それが功を奏して、この一枚となった。
ショーの進行を把握していること。
これが一番大きなポイント。
予測してこの個体を追っかけた。
ISO12800という粗さで現像に不満はあるが、構図には満足している。
もっと光を [EOS 5D Mk4]
先日、水族館に行ったんですね。
カメラ持って。
わかってたんですよ。初めてじゃないし。
でも、5D+F1.4ならどうなるのかなとワクワクして。
でも、やっぱ敗北ですね。
一脚まで装備して万全ですけど、シャッタースピード加味するとISO12800なんてあっという間に到達するんですよ。
現像するとノイズの嵐。
「もっと光を」
手の内、少し明かします [EOS 5D Mk4]
いつもの私の風景画です。
私の趣味嗜好が色濃く出ていると思います。
青いものは蒼く、立体感と奥行きが出るようにコントラストとか結構強めに入れます。
今回それがわかるように元になったデータを下に公開します。
比べるとおわかりの通り色んなところを現像時に修正補正しております。
基本的にはDPP4を使うのですが、私はサードパーティのレンズを使います。
純正EFならばいいのですが、この写真のレンズはタムの広角です。
なので、湾曲補正ができません。
湾曲した水平線はそれはそれでいい場合もありますが、今回はまっすぐにしたい風景。
なので、専用のツールを使います。
その際合わせて各種補正を行うわけです。
どうしても濃い味が好きな私です。
あと、モデルさんの現像にはDPP4+Photoshopでは私の思う現像結果が出せない部分があるのでやっぱり専用ツールを使います。
てな感じで少しだけ私の手の内を明かしときますね。
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