1DXにΣ85Art、6Dにタム9を付け、ハンデ戦の85㍉vs90㍉対決を練習がてらやってきました。
F値とか設定を同じにして撮影しました。
さて、どっちがどっちでしょう? 画角でわかっちゃいますかね(笑

タム9は実は今までほぼ60D専用で使ってきました。
APS-Cでマクロとポトレを両立できた上にマクロが優秀でしたから。

わかったのは流石伝統のタム9も優秀だと。

しかしながらボケ具合の肉眼で見た感じではΣが滑らかで、タムは比べると雑味があるのかなと。
ま、一型古いタム9ですから、今ので比べないと真価は出ませんよね。ハンデ戦です。

説明付けてませんからどっちがどっちってわかんないですよね。
それでいいんです。

両方出力は似たり寄ったりなんですから。


純粋にレンズの付替えをする必要のないポトレ2台体制がついに出来上がった実践結果ですが不安は残ります。
要するに、この中望遠、私の今までの主とした得意分野じゃないんですね。
本来主役を浮き立たせるレンズなので上のような被写体では真価は問えないわけで。

主役不在の絵を練習材料にするのは苦行以外の何物でもない感じです。

と、これだけだと後味悪いので、気持ちいい写真置いておきます。





でも、追々お話しますが、1D Xは別の意味でやはりモンスターなのです。