これからが大事 [EOS 1D X & 6D]
何とかこうやって二台のカメラと出かけてみて、
久しぶりの楽しさと、久しぶりであるがゆえの不安を感じた。
リハビリすると言っても、しなきゃいけない。そういう機会に触れ続けないといけない。
昨年まで私はどうやってその機会を作り出していたのだろう。
これからが大事だし、不安なのもそうすれば薄れてゆくのだろうが、
実のところこれでもうネタ切れです。
前はそんなことなかったのに。
焦らずやるのも大事なんでしょうけど、それじゃ駄目なんだと不安が募ります。
オマケ
このお出かけで出会った、このカツ&デミグラスが今までにない感動を与えてくれました。
折角なので [EOS 1D X & 6D]
この日は好条件が重なり、霞もなく風景を撮るには最適な日だった。
コハクチョウを撮影したあと、思いつく所を撮りたくなって。
久々の青い空、白い雲、春の芽吹き。
今年の撮影開始にふさわしい一日だった。
広い風景って、いいよね。
そこからスケールを落としてまたポートレートとか街角スナップとかの画角に落とし込んでいくんだ。
ライトアップ [EOS 1D X & 6D]
日御碕灯台のライトアップ、その一部。
両サイドから色を変えての何種類かの組み合わせ。
手持ちで撮影(1/8&1/15)できてるのが個人的にすごく嬉しい。
この嬉しさは普通の人にはわかるまい。
本当にありがとう、手ブレ補正。
タグ:日御碕灯台
2020のお盆 [EOS 1D X & 6D]
コロナ禍のお盆が始まった。
丁度、夕方の墓参りをするところだったので、落日を見てから行くことにした。
見えるところはいつもの場所だけど、例年のような人混みもなく、ゆったり撮影はできた。
まぁ、文句言うとしたら、時期が時期なので絵になる場所に日が落ちてくれないというところか。
レンズが変わると絵も少し変わったような気もするが、
それはやはり天気をきちんとチョイスできているからなのかもしれない。
※追伸:一枚目はシャッタースピード、なんと1/15の手持ちである。
この手ぶれ症の私にして凄い手ブレ防止レンズ機能である。
暑くなる [EOS 1D X & 6D]
梅雨前の暑い休日。
初めて布マスクを付けてみた。冷感タイプというやつだ。
この暑い状況下でどうなるのかを試すにはうってつけだった。
確かに長時間でも蒸れない。
空気の通りがいい。
飛沫対策にはいいが、さて、色々通し過ぎじゃないかなとは思う。
あと、布なんで汗ジミが結構出来上がる。
私など顔によく汗をかく人は気にしたほうが良いだろう。
ケシの花 [EOS 1D X & 6D]
島根某所
本来なら今月下旬にイベントが開催され、撮影会も付属していた。
当然のごとく中止なので、行ってみた。
管理されていようはずもなく、雑草が交じる。
しかしながらイベントはいつも花の時期とかけ離れた日程なので、こんなに咲いてるんだという驚きと美しさには別途感動した。
ポピー
言い方は違うが、ケシの花。
実は近くの河川でも咲いているが、知らないうちに法令の元、刈り取られている運命の儚い花。
一枚目が其の儚さを表現してみました。
河津桜 【海潮温泉付近】 [EOS 1D X & 6D]
移動した先の河津桜は、ほぼ満開でした。
何本も桜の木があるわけではない場所なのですが、若干密集してボリュームが有るように見えるので、見る人が「はっ」とするんです。
撮影中も車を急に止めて、スマホで撮って、去ってゆく。
そんな人達もいました。
でもね、私はちゃんと駐車場に車停めて歩いてきてんです。
道路にハザード出した状態で路上に停められても他の車の迷惑なんで、「やめたほうがいいですよ」と声をかけると、「すぐ行きますから」などと。
あんたらに私らをマナーがどうこうと罵られる筋合いはないぞ。
得意な構図 [EOS 1D X & 6D]
秋桜を撮る時の私の得意とする構図なのですが、
やっぱ秋の澄んだ青空ってのが。
光の加減でしょう、タム9が物凄く冴えてくれてます。
彼岸花でもこれがやりたかったんですが、今年はチャンス無かったので秋桜だけです。
さて、暫くの間、逃避行してまいります。
ブログ更新はお休みです。
また来週、お会いいたしましょう。
タグ:秋桜
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