60Dは限界でしたが、6Dの画質は十分満足です。




同じような1800万画素でもフルサイズと比較すればAPS-Cの限界が見えます。
拡大フェチの私ですからどうしても粗が見える。


プリントに出してしまえばわかんない話ですけどね。
サービス~A4サイズか四つ切までしかやんないんですから。


センサの大きさにかかわらず、画素数が上がれば必然的にレンズが高性能でないとその真価は発揮できません。
極論ですが、最新のKissでその真価を問うならキットレンズではなく純正のLの最高峰を買わないとダメです。


ですが商売上それは無理な話です。



私が今、この環境になれたのも、回り道ではありましたが自分の範囲のレンズが揃ってたから。
後は本体だけだったから。
これに尽きます。


自分のスタイルを確立するまでものすごい時間と費用がかかったような気がします。

そしてそれが終着点でないという。


1DXの堅牢性は設計段階から折り紙つきです。
酷使することはないとは言うものの、実はメーカー修理できるのはあと3年しかありません。
それを越えると修理できません。


・・・・・頼むから全うするまで壊れないでおくれ・・・・・・
そう心に秘めながら毎晩手にして悶々としています。