昨日のトピックにはご意見、アドバイス頂きありがとうございました。
同士がいるんだなと、安心したり、嬉しかったり。



私は今まで「カメラ趣味にすれば、買うときお金要るけど撮る事はお金かからないから」と、思ってました。

それは私のフィルムカメラの時の経験から出た言葉です。
現像焼き増ししないと作品が見れなかった時代、ゴミといってもレンズとファインダーゴミ。
当時はそんなゴミなんか気にもしていませんでしたから。

兎に角「シャッターを押せばお金がかかる」という頭だったわけです。
デジタルはお金かからなくて最高だなぁ・・・ その恩恵は言わずもがな。

実に6Dを所有するまでファインダーゴミとかセンサーゴミに悩むことはありませんでした。
たまたま運が良かったのかもしれないですし、管理が良かったのかもしれません。わかりません。

60Dもキタムラの保証に入ってはいますが、すべて保証内で点検修理をまかなえています。
良くも悪くも修理その他焼き増し以外にお金を払ったことが無いのです。

でも、モデル撮影会と言う新たなジャンルに入るためにはお金がかかるようになりました。
6Dの修理をするとすれば「車の修理」並みの金額がかかります。小さいながらもバイクや車と同じです。
私は6Dと60Dの2台を持つわけですから、考えてみればリスクは2倍に膨れ上がるわけです。
更に言えば、Lレンズが半分を占めています。この子達が反乱を起こしたら・・・・ 


「カメラ趣味にすれば、買うときお金要るけど撮る事はお金かからないから」


この甘い考えは改めることにしました。
昔も今もお金かかる仕組みなのだよと。


でも、それが私の趣味なのですから。覚悟しないとですね。