初日の宿は「百楽荘」
記念日用に特別な宿として選んだのがここ。
高台に位置する建物は、この門をくぐってしばらくした場所にある。
門にセンサーがあるのだろう。駐車場でしっかり出迎えられた。考えられた嬉しいサービスの幕開けである。
チェックインですら通常の常識を超えたもてなしからのスタート。
これは経験してみないとわからないので秘密にしておくのだが、カウンターでどうこうなどという通常の概念ではない。
内部は落ち着いた和風モダン。
ここがこの旅行の最大の楽しみだったのでカメラを持ってあちこちを散策した。
どこを撮っても絵になる感じ。
そして、この宿泊棟から地下の通路を通ることで九十九湾に面したプライベート桟橋に出ることが出来る。
貸し出しの竿で釣りが楽しめる。
ソファも使い放題でゆったりした時間を楽しむことが出来る。
噂にたがわぬ素敵な宿である。
そして、
ここが私たちの宿泊する部屋の入り口。
続きます。