古代ハス。

ハスは蓮。いつ撮っても変わり映えせず、被写体への興味も無い事が見え見えの構図。


腐っていた私に、蓮を描く画家さんが声をかけてくれた。

話を聞けば、私が蓮のごくごく上っ面を撮影していることに気付かせてくれた。
絵を描くとなると蓮の下から上まで注意深く全部描く。
下の部分こそ独特で面白いと。

花ではなく土から上まで全部を描く。



出来ないことをやっている人がいる。目からうろこである。