ポイントを移ったらこの光景。



一杯いるのは嬉しいんだけど、待てども彼らに全く動きがない。
しかも風下に陣取ってしまい、飛び立つ姿も後方からの撮影になってしまう。

風上に移動しようと思っても、風上には人が入れそうにない。



そうこうしているうちにまたしても雨が降り出した。

風も正面から受けるとこれほど寒いものはない。

「もう帰ろうか」

そう思いつつ車に乗り込んで撤収作業を開始した。



・・・そして、