今年最後のメジロ写真 [EOS 1D X]
今日、久しぶりに雪が降った。遠くが見えなくなるくらい吹雪くように。
山間地は真っ白だと聞いた。
こんなだからこの時期になってもスタッドレスを履いたままの地域なんだよね。
だが、午後になると徐々に回復し、晴れ間まで出てきて、午前のあれは何だったんだ状態。
明日も雪だそうだが、一体どうなることやら。
大山では登山客二人が雪崩に巻き込まれたとかニュースで言っていた。
春先のなだれ注意報が出ていたらしいのだが。
なんでそう危険なとこに行きたがるのかな。私にはよくわからない。
地震もそうだが、自然の力には勝てない。
タグ:メジロ
春はもうすぐ [EOS 1D X]
今年のメジロ撮影は運がなかった。
折角の休み何してたんだみたいな時間の使い方。
相手が生き物だし、思い通りにはならないのはわかってるけど、コハクチョウより難儀した。
まぁ、いい経験だったとしましょう。
さて、暖冬と言われて信じていたが、それ以上に雪がない冬だった。
季節はもう春まっしぐら。
梅の次は河津桜。すでに咲き始めているらしい。
季節通りというより若干フライング気味の季節運び。
恐れるべきは「夏」。
ここまで温かいということは、もしかして昨年以上の酷暑が待っているのではないかと。
昨年でも外に出ることがはばかられる状況。
これが更に酷いなんてことになりはしない\かと・・・・
三連休初日はメジロから [EOS 1D X]
今年は3連休が沢山存在する年らしい。
先日白梅が咲いたのをキッカケに、もしかしてあの場所に紅梅が咲いて、メジロ来てるんじゃないか?
ふと思ってその場所に(カメラ持たずに)よってみたところ、やっぱりいた。
そうか、昨年は行き当たりばったりで何も計画してなかった。
今年は少し知恵を絞ってみよう。
まずはメジロの生態だよな。
調べてみた。
9時からの午前中がいいらしい。
連休初日、私にしては珍しく、9時に現場に赴いた。
が、一時間経とうとメジロはいない、来てくれない。
寒い。
何もせず椅子で待機。
私もそんなに我慢できるタイプではない。
仕方なくタバコ休憩ということで現場を離れ、コンビニで時間を潰す。
1時間後、再度現場を訪れると、あ、いた!
がしかし、メジロは昨年のように食事に没頭する様子もなく、梅と森との間を行ったり来たり。
森に行かれるともうこちらは待機するしか無い。
1時間ほど頑張ったが、結局この日はこの一枚のみ。
あとはなんかぱっとしない写真が量産。
まぁいい、まだ少しチャンスは残っている。
次回また知恵絞って頑張ってみます。
メジロで学ぶ [EOS 1D X]
たった一枚のために
数え切れないほどシャッターを切った。
コハクチョウの比ではない。
先週、今週と貴重な経験をさせてもらった。
メジロに感謝しないと。
あと、1DXはやっぱフラッグシップなんだと。
最高だわ。
も一つメジロ [EOS 1D X]
カワセミの撮影風景をみてると鬼気迫る雰囲気を感じた。
とにかく静かに、驚かせないように。
その頭でメジロの撮影をしてたんだけど、場所柄梅を見に来るお客さんが来る。
子供連れだったり家族や友達と、写真撮ってる人がいるけどなんかいるのかなぁ、アッー!メジロ!、なんてまぁ自由奔放の中で撮影する。
中にはすみませんねと梅の木の下に潜り込む人もいたり。梅の花を撮影しに来てたのだ。その度胸に笑う。
お陰ですごく気が楽。
コハクチョウも結構場所取りとか色々気を使うけど、まぁまだ許容範囲内。
自然の生き物の撮影って、マジ大変だね。
初メジロ [EOS 1D X]
SNS上でメジロを撮影するひとが散見できたので、そろそろ自分もやってみるか、と思い立ち、
その姿を目撃することができる場所まで望遠を持って足を伸ばしてみた。
あ、確かにいる。
小さい! すばしっこい!
その生態を観察するために多少離れたところから撮影していたのだが、
どうやらある程度まで近づいてもすぐには逃げないということがわかってきた。
300㍉でもこれならばイケる。
以前カワセミの撮影を見ていたが、とても300では無理そう。
その上シャッター音がまずいようで。
メジロもそうなのかどうか最初分かんなかったけど、どうやらレフ機の音、大丈夫そう。
今年はコハクチョウがとある理由で不作だったので、代わりにこれで。
初めての撮影でした。
一歩づつ [EOS 1D X]
こうやって今月辺りからリハビリをしつつ徐々に撮影の勘を取り戻そうかと。
最初は8月ぐらいかなと思ってたけど、
思わぬこと続きで10月までずれ込んでしまった。
決して手放しで自由に出来るという訳ではないが、半年前のあの状態に近づきたい。
半年だよ。
長かった。
短いんだろうけど、長く感じた。
ほぼ諦めていたけど、幸いまだ環境に恵まれていたようで、協力してくれる人も現れてくれている。
島根もまだ捨てたもんじゃないな。
いや、今までの積み重ねか?
残暑 [EOS 1D X]
どこもそうだが、暑い。
大森の町中にある土産物屋さんの軒先に必ず吊るされてる風鈴の音。
なんの障害もないのんびりした町中に響く音。
風情というか風情と言うか。
音のない世界で風鈴の音だけが聞こえる。
そんな瞬間。
大森の街中のディスプレイ [EOS 1D X]
正直、困った挙げ句こうなったのではないのかなと。
フィルムカメラ、地ビールの空き瓶、などなど・・
街並みの雰囲気を壊さぬよう、ディスプレイを考えた結果なのだろうけど。
定期的に変化をつけているとしたら、かなりな労力じゃないかな。
業者とかにお願いしてるんだったらまた別だろうけど。
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