写真家さんが仕事で使う上でカメラはある程度決まってくる。
どんなカメラ使ってもバッチリ撮るでしょ? なんてことはない。
やるとしたらその個体の能力に合わせて色んな要素を被写体に向けて追加してゆくことになるだろう。
そんな事しなくていいように機材をチョイスしているんだと思う。
結局回り道になるから最初からこれを買っておきましょう!
なんて、かんたんに100万クラスの話してくる世界。
それをいくつも持ってたりとか。
アマチュアは今ある環境の中で、それはそれで筆を選んでいる。
はたから見ればスマホ渡してもキレイに撮ってくれるでしょ? と思われがちだが、
決してそういうもんではない。
自分の相棒じゃないと撮った気がしないんだ。