2022年03月23日 - モデル撮影 過去の経験があれど、腕は鈍る。4ヶ月も人を撮らないと感覚を鈍らせる。今回の撮影はそれを強く感じつつ、否定したくもあるものだった。モデルさんに罪はない。プロである無いに関わらず撮影する私に責任がある。それがわかってるがゆえに、「頭の中に浮かぶ絵」が出てこない、identityの欠如。コミュニケーションの不足。場数をまたこなすしか無い。撮影は瞬間であり、その瞬間を作るまでの「過程」がたった4ヶ月で完全に鈍ってしまってるのだ。上がるようにあがくしか無い。