今回の撮影は特に全体を通してモデルさんの仕草、ポージングに気をつけました。
前回の反省点でもあったところです。
私が悪い。
帰って現像してると、あぁ、ここの時に手を伸ばしてもらうとか、添えてもらうとかすれば、もっと絵の意味に深みが持たせられたなとか。
直感で感じるんですよね。
何故かそれがファインダー覗いてるときには気が付かない。
もう、覗く前から即興で考えて、細かな絵を頭の中に描かなきゃ駄目なんですよね。
撮り直しは出来る訳で、必要最低限の修正で済むようにやっとかないと後悔するんですよね。
わかってても現場でそれを思い出せないから、
もう一人の相方に事前にそういう意図を先に伝えておくんですよね。
そうすると同じようにモデルさんに指示が飛ぶ。それでこっちもハッと思い出すんですよ。
そうだった、声出していかなきゃ駄目だって。