40Dでマニュアル撮影を徹底的に勉強した2年間。
60Dを迎えて花開いたアマチュア最高峰への道。


60DはKiss寄りと言われ、半分不快ではあるが仕方ない。シャッター音とプラスチックボディがそれを物語る。

重くて無骨。不愛想でそこがかわいい40D。
でも、昼間は強いが夜に弱い。暗いのが苦手な一面を持っていて夜景撮影となると60Dを駆り出さないとどうにもならなかった。

でもそれは40Dを持った2年前は嬉しくてそんなことは全然苦にはならなかったこと。
撮影会を重ねたり、先日の十五夜を撮った時に感じる弱さ。解像度も含め。
レンズは同じなんだからやはり本体か。


60Dがある以上セカンドには違いないのだが、武骨でかわいいところは40Dと全く同じ。
中古だったけどちゃんとメーカーで再調整済みのものがたまたま安く出てたので早い者勝ちの衝動買い。
40Dとキットレンズ望遠で使わなかった250㎜を下取りに出しました。

お蔭で40Dの購入価格と遜色ない価格になって超お買い得!


ようこそ50D。
普段使いに駆り出すからまた数年頑張ってくれたまえ。


下取り価格が意外に安かったので店長にムリ言ってさらに値引きしてもらっちゃいました\(^o^)/
キタムラ最高\(^o^)/



追記:

得意のフィギュアマクロ撮影でテストしてみました。



DIGIC III から DIGIC 4 に変わったせいでしょうか。
自然光では無い室内光では今までの40Dより50Dのほうが色味が濃く深く再現されているようです。
あ、もちろんRAW現像です。
60Dに近いと言えばそうも見えます。40Dは室内光だと色が薄かったようです。

自然光の撮影が楽しみだなー ((o(´∀`)o))ワクワク