この辺から公開する写真の多さに非常に悩みます。
何気ないものではあるのですが、ピントが合ってると全部こりゃいけるみたいな気になってしまって選別が疎かになってしまうのです。
ただ、トンネルの暗い所と頭、髪の毛が混ざらないように明るい所に頭を持ってくるよう注意しました。
ところで、この撮影時点で実は手持ちのストロボの電池が尽きてしまったのです。
「あー!」 気がついてつい出た私の落胆の声に反応してくれた参加者さん達の 「どうした?」の声。
「ストロボの電池切れたー!」
「使いますか?」 と、お一人から予備の電池。
「え? いいんですか?」
「お互い様ですよ」
何も言わなくてもアタリマエに単3を4個渡してくれる心意気たるや。
有り難く甘えさせていただきました。ありがとうございました。
お蔭でこの作品が出来上がってます。
今までの撮影会では、暗所での必要な時しか使ってなかったので電池切れなんか無かったのですが、今回の一件で限界を勉強させて頂きました。