紫陽花Week ~3~ [EOS 1D X & 6D]
一枚目、いつもの構図が撮りたかった。
二枚目、玉ボケがどんな感じになるかやってみたかった。
85㍉のシャープさが抜きん出てわかる。
これでもっと寄れたらなぁと。
今週全部かたをつけるつもりだったのに
来週ずっと引きずることが今日確定。
力不足。
最低だった。
紫陽花Week [EOS 1D X & 6D]
さて、一段落つきましたので
時期となりました紫陽花を今週公開してゆきます。
今年の紫陽花の様子をお楽しみ下さい。
何かこうやって並べて比較するに、明るいマクロレンズが次の目標って思います。
例えるなら [EOS 1D X & 6D]
写真講師を迎えて勉強会とか、ワークショップ、最近は撮影会など。
プロの人と会うことが多くなって、疑問に思うことがあった。
あの人、店には1DX持ってるのに、講習会とか撮影会に何故持ってこないんだろう。
決まって5Dシリーズ。最近ミラーレス。
・・・今はそれが何となく分かる気がする。仕事と趣味はごっちゃにしてないんでしょうね。
私は料理もするので、このマシンを例えるとすると
ものすごい切れ味の包丁のようです。
しかも有名な鍛冶職人の手により鍛えられ、料理の魔術師にプロデュースされた逸品。
柔らかいものから固いもの、飾り包丁もお手の物。
いつまでも衰えない切れ味でまな板の上の作業がリズミカルで楽しくなる。
切れるから逆に安心。切れない包丁は変に力が入ったりしてけがをする。
しかも切った材料は刃に付かない。ストレス全くない。
一般家庭には必要ないのかもしれないけど、使えば思い通り、幸せになる高級包丁。
そんなインプレです。
ストレスのない機材は手にしたわけで、あとは私がどう料理するか、なんですよね。
続きます
中望遠の苦行 [EOS 1D X & 6D]
1DXにΣ85Art、6Dにタム9を付け、ハンデ戦の85㍉vs90㍉対決を練習がてらやってきました。
F値とか設定を同じにして撮影しました。
さて、どっちがどっちでしょう? 画角でわかっちゃいますかね(笑
タム9は実は今までほぼ60D専用で使ってきました。
APS-Cでマクロとポトレを両立できた上にマクロが優秀でしたから。
わかったのは流石伝統のタム9も優秀だと。
しかしながらボケ具合の肉眼で見た感じではΣが滑らかで、タムは比べると雑味があるのかなと。
ま、一型古いタム9ですから、今ので比べないと真価は出ませんよね。ハンデ戦です。
説明付けてませんからどっちがどっちってわかんないですよね。
それでいいんです。
両方出力は似たり寄ったりなんですから。
純粋にレンズの付替えをする必要のないポトレ2台体制がついに出来上がった実践結果ですが不安は残ります。
要するに、この中望遠、私の今までの主とした得意分野じゃないんですね。
本来主役を浮き立たせるレンズなので上のような被写体では真価は問えないわけで。
主役不在の絵を練習材料にするのは苦行以外の何物でもない感じです。
と、これだけだと後味悪いので、気持ちいい写真置いておきます。
でも、追々お話しますが、1D Xは別の意味でやはりモンスターなのです。
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