連休初日に山に登る

八雲たつ出雲 posted by (C)mionekoyama

連休初日、物凄くいい天気にいてもたってもおれず、EOS達を持って（背負って）高いところから出雲を撮ろうと決意。
ヤマノススメを観て触発されたことは内緒（笑

山道を40分、歩いて登りました。8㎏の機材を背負って。
心地いい山の空気。でも、足が上がらないｗｗｗｗｗ

北山中腹より出雲を望む posted by (C)mionekoyama

頂上まで上がる装備ではないので、中腹の開けた場所まで。

いやー、雲の感じが「さすが出雲」って感じでいいと思います。
白くて丸いものが出雲ドームです。


午前中からいい汗をかかせていただき、昼飯がものすごくおいしくいただけたという・・・・・


ささやかな楽しみと喜びを感じた撮影でした。

タグ：出雲市 山からの風景 出雲ドーム

標準レンズを変えちゃいました

私のレンズ機材の中の EF-S 18-55 IS ですが　↓

以前AFが効かなくなってしまいMFでしか使えなくなったと記載しました。

やっぱり不便なので、あれから何とかしました結果、　↓

EF-S 17-85 IS USM (中古)に成り替わりました！( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

レンズ口径が67φですよね。EF-S 18-55 ISは58φだったし、個人的にはすごく貧相でやだったんです。
今度は少しでかくなったから前から見ても迫力ある！

でも、F4～なんですよね・・・暗いんですよねー。
前EF-S 18-55 IS だからといってもF3.5～でしたんで、0.5の差がどうした！？と言われればそうなんですが・・

結局私のレンズラインナップって全部暗いんですよね～～～～～

安い望遠ばっかりだからこうなるんですが、Lだ赤リングだなんて無理ですからｗｗｗｗ！

ま、昼間とかスナップ写真はこれでまた安泰です。夢見たもん、AF使えない～～～って。

まぁ、トータル機材重量もまた増えたわけですけどね(；・∀・)
前回の古代ハスもこのレンズと300mmが頑張った結果です。

よろしくね～～　壊れないでね～～～？
お願いだから順調に広角レンズ購入までたどり着かせて～～～

タグ：EF-S 18-55 IS EF-S 17-85 IS レンズ Canon

荒神谷遺跡の古代ハス(蓮)が開花したので

荒神谷遺跡・古代ハス posted by (C)mionekoyama

二千年とか三千年ハスと言われています。
荒神谷に寄贈された種だそうです。出土はしていません。

荒神谷遺跡・古代ハス posted by (C)mionekoyama

荒神谷遺跡・古代ハス posted by (C)mionekoyama

ご飯一直線 posted by (C)mionekoyama

蓮ってのは誰も同じのようで、一度撮ってしまうと来年撮っても同じようなものが出来上がってしまうそうです。
私も同感です（笑

荒神谷遺跡・古代ハス posted by (C)mionekoyama

荒神谷遺跡・古代ハス posted by (C)mionekoyama

でもやっぱり望遠持った人がたくさんいました。Lの400mmやら赤リングやら・・・　お金持ってるなー・・・
まぁ、時期だもんなー

私が首から40Dと60Dぶら下げてる姿見て「どちらから来られましたか？」と聞いてくる(一眼持った)人あり。
重装備だったしねー
「地元の市内ですよ」

お互い笑うしかなかった。

タグ：古代蓮 蓮 古代ハス ハス 荒神谷遺跡

白川郷

DPP_0356 posted by (C)mionekoyama

生涯一回は行ってみたかった白川郷。
雪がまだ残る時期に訪問できる機会があったので、記録として一部をアップしておきます。

DPP_0241 posted by (C)mionekoyama

つり橋を渡って駐車場から集落へと向かいます。

DPP_0263 posted by (C)mionekoyama

DPP_0324 posted by (C)mionekoyama

DPP_0251 posted by (C)mionekoyama

DPP_0333 posted by (C)mionekoyama

DPP_0354 posted by (C)mionekoyama

DPP_0347 posted by (C)mionekoyama

その内部も歩きました。

DPP_0292 posted by (C)mionekoyama

DPP_0289 posted by (C)mionekoyama

雪の白川郷、やっぱり雪が似合います。
住んでいる人はたまったもんじゃないのは、そうでしょうけど・・・・・・・・・・・・
世界遺産の足かせもすごいようです。

タグ：40D 60D 世界遺産 白川郷

今現在の私の機材

お陰様で40D本体購入後、60D本体購入、手持ちのレンズがカビのため交換・・・・　などという経緯を経て、今現在このようなラインナップになりました。

左から　EF-S 55-250 IS / EF 75-300 IS / ﾀﾑﾛﾝ　60mm DiII Macro と、全部中古ですｗｗｗｗ

40Dについているのが　EF-S 18-55 IS　ですね。もうISじゃないと手振れがｗｗｗ　55ﾐﾘなのにISｗｗｗｗｗ

60Dについているのが　つい先日清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した EF-S 18-200 IS　Death!
この18-200ってのが私が以前カビで手放してしまったﾀﾑﾛﾝのレンズの後継なんですね。

18-200あれば実のところ　「55-250いらないじゃない」　「18-55いらないじゃない？？？」　そうなんDeath!

なにせこの60Dと18-200の組み合わせで10万円突破しました＼(^o^)／
おお・・・・この手の中に10万円が・・・・・⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ちなみにこの5本と2体はバッグに入れてます。

こんな感じで沢山乾燥剤を入れてます。カメラ屋で買う物よりホームセンターで靴用とかブーツ用を買うとこの手のカバンにはぴったりです。何せでかくていい。
レンズ付けたまま2本入れれるし3本以上レンズはいるし、アクセサリも全部・・・・・　でもすごく重い・・・・
今度もっと機動力のあるバッグ買うんだ。


まぁ、そんなこんなでマクロと55㎜除けば全部望遠レンズということで、比較してみました。

上が18-200で下が75-300ですが、やっぱ300はでかくて長いです。

念のため250㎜も並べてみましょうか。

200㎜より短いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
意外ですが事実です。

壮観な眺めで･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･

・・・・・・・・・なんてしてますが、これで実のところあと一つでレンズはコンプです。

そう、「広角レンズ」なのです！

広角も4万円台で狙いを定めています。でもそのタイミングはもう少し先。なにせ18-200㎜で大放出してしまいましたからね。
広角買うときに55-250㎜と18-55㎜を手放してもいいかなと思ってます、、、、が、18-55㎜は勿体ないかな・・
元来コレクターだから使わなくても持ってる可能性もあるだろうしなぁ。


写真にはありませんが三脚はベルボンです。これも高かったんですが今まで使っていた三脚の反省点を踏まえて弱点を全てクリアした頑丈かつユースフルなものです。
やっぱ三脚も安いものはそれなりなんですよ、ホント。

梅雨に入ってしまい撮影する対象も今はなく、アジサイが咲き誇るのを心待ちにしています。
あー、早くバシャバシャ撮りたいよー。

タグ：40D 60D EF-S 55-250 IS EF-S 18-55 IS EF-S 18-200 IS EF 75-300 IS

安来市の清水寺の灯り参道を撮ってみました

この時期「灯り参道」という手作り灯篭を参道に配置し、ライトアップが行われる秋の夜長イベントがあるということで写真塾の皆さんと頑張ってきました。

石畳 posted by (C)mionekoyama

皆さんと一緒に歩いてましたので、たぶん同じような構図になると思い

たとえば、

参道から見上げると posted by (C)mionekoyama

こんなのや、

ライトアップ posted by (C)mionekoyama

こんなのとか

三重塔 posted by (C)mionekoyama

・・・・・・・・・・・・・ですね。

だからまたしても変態的なアングルを求めると最初の写真とかｗ

参道と楓 posted by (C)mionekoyama

やさしい光 posted by (C)mionekoyama

いいなー、この侘しさ。

手水 posted by (C)mionekoyama

手水も絵になるんですが、もうちょっと工夫したほうがいいですよね。
近くからあれこれやったんですが全部手振れしてましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


相変わらず夜景は難しいです。
現像してわかりますが半分は失敗しましたね。

今回40Dに単焦点マクロを､60Dは18-55ﾐﾘと55-200ﾐﾘを使い分けながらやってみました。
40Dは手持ち撮影で。
今回もフル装備で挑みましたので全機材、三脚、マイバッグと傘という大荷物で階段の上り下り。いい汗をかかせていただきました。

撮影は自分にとってストイックな運動を兼ねているのですね(^_^.)

タグ：清水寺 安来市 灯篭 ライトアップ 灯り参道

須佐之男命（スサノオノミコト）全国唯一の御魂を祀る神社 ～ 須佐神社 ～

本殿 posted by (C)mionekoyama

もともと出雲風土記ゆかりの神社なのですが、某氏の某スピリチュアル何とかがどうしたとかで一躍パワースポットとしてテレビや雑誌で紹介され注目を集めることとなりました。

鳥居 posted by (C)mionekoyama

場所は出雲の南の果てというところに位置し、場所柄平日は閑散としたものなのですが、休日ともなると上記の理由により出雲大社から流れてくるお客さんで賑わいます。

手水 posted by (C)mionekoyama

絵馬 posted by (C)mionekoyama

しめ縄 posted by (C)mionekoyama

沢山の観光客がいる中、普通の撮影を、私、していませんね。
こんな写真を撮っている私を第三者的に見てみると、変態的ですね。被写体のアングルがおかしいｗｗｗｗ

本殿の後ろには大きな大きな「大杉」があります。

大杉を見上げる posted by (C)mionekoyama

この大杉は樹齢約1200年といわれ、某スピリチュ（以下略　・・・　などなどのせいで樹皮をお守り替わりに持ち帰る人が続出したとか。

そびえたつ大杉 posted by (C)mionekoyama

おかげで丸裸になってしまい、それを防ぐために柵ができたとか。

大地に根ずく大杉 posted by (C)mionekoyama

現在はある程度復活したとのことです。

先ほども言った通り、地元の人は行事を除き滅多に行きません。
ほとんど観光客の人だと思います。

そんな中

※プライバシー保護のため一部画像加工しております

周りの人たちもびっくりしてました。
カメラ回ってなかったのでロケではなかったようです。

Twitter見てみるとどうやら出雲大社、日御碕と回って須佐神社、その後出雲空港という足取りのようでした。

私もびっくりしました。意外と背が高かったんですね。

タグ：佐田町 須佐之男命 須佐神社

中国地方随一の名瀑 ～ 龍頭が滝 ～

島根県の今のトレンドは出雲大社に代表される「パワースポット」なのです。

島根県雲南市には名瀑と称されるパワースポット、龍頭が滝という場所があります。
最近のブームもあって若い女性たちも集まってくる場所となりました。
マイナスイオンもバリバリ感じます。夏の暑い時期には清涼感たっぷりなので家族連れがよく訪れるところです。

滝に向かうまで山道を歩く posted by (C)mionekoyama

滝までは少し山道を歩かなければなりません。もっともこの場所へは自動車で細い山道を通ってこなければなりませんが。

下流の様子 posted by (C)mionekoyama

滝の手前、入り口付近 posted by (C)mionekoyama

この山道にあるこの階段が足に来るんですよ。機材持って結構足を高く上げないといけない・・・

山道の木の階段 posted by (C)mionekoyama

そうやって歩いていると、清流がこっちこっちと誘って来るいいポイントが見つかるようになります。

清流 posted by (C)mionekoyama

雌滝の下流 posted by (C)mionekoyama

そしてこれが雌滝、2段構えのやや小さな滝。

雌滝 posted by (C)mionekoyama

そこを登りきるといよいよ龍頭が滝メインの雄滝が眼前に現れます。

雄滝 posted by (C)mionekoyama

ここまで水の流れを撮って歩いてきたんですが、もちろん三脚も担いで持ってたんですよ。
でも、全部シャッター速度優先のTvモードでISO気にしながらも手持ちで撮影してみたんですよね。

雄滝 posted by (C)mionekoyama

いやー、全体通してブレもないし、綺麗な水の流れが白糸となっています。

うん、こういうの撮ってみたかったんだよね。
え？　撮れて当たり前じゃないですかって？

申し訳ない。やっとこの歳になっていろんなことがわかるようになったんです。遅咲きです。

でも、それを教えてくれたきっかけが40Dだったんです。



マイナスイオンをたっぷり受けて帰路につきました。

タグ：名瀑 雲南市 龍頭が滝 EOS60D 雄滝 雌滝 日本の滝100選の一つ