人ってのは [EOS 6D]
人のつながりってミニマムからマックスまで色々なレベルがある。
本来血の繋がりがある関係であったとしてもミニマムだったり
逆の場合でマックスだったりする。
理由はそれぞれではあろうが。
中でも趣味の世界と親友というのが真っ先に上がる人もいるのではないか。
伴侶という人も、我が子という人も。
仕事での付き合いってのが私は苦手で、社内社外問わず。
仮に、というか、経験上、親しい関係者が私の仕事に関係すると最初は良くても後々不得手になってくる。
これは相手の見てはいけないところまで仕事だと見えてくるという部分と、会社は個人ではなく組織だという概念からするとズブズブの関係にはならず会社として次々とスタッフを新陳代謝しつつ長く付き合うのが得策なのではないかという私の持論でもある。
それで顧客に同じレベルのサービスが継続できるのであればそれに越したことはない。
無論、顧客側からあの人じゃないとって指名されるほどの人ってのもいるにはいる。
でもね、
私が死んでも替わりはいるもの。
そういう考えに変わらないと。それが会社というものだ。
俺がいないとどうなると思う? なんて愚の骨頂の思い込みだ。
そうならないようにするのが自分であり会社組織だ。
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