TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 [EOS 6D]
いずれもF10に絞ってみた。
細かく解像されている。
歪みも風景を撮るぶんには全く気にならない。
開放2.8も撮影しているが、やはり背景の細かな解像は出来ていない。
接近戦だと綺麗なボケが期待できるらしい。またやってみよう。
周辺部は元々期待はしていなかったのだが、若干解像しきれてない程度で拡大しない限り気にするほどでもない。
EF17-35Lと比較すると流石、兎に角細かなところまでシャープに解像されているのがわかる。
あとはこれで人物を撮ったときにどうなるかだ。
それにしても前玉が物凄く出目金なのでフィルターも付けることは出来ず、今後細心の注意が必要。
それとズームリングが凄く固くて重たい。2重フードの内側ごと動くからかな。
聞くとそれで正常だと。
重さも1㌔を超える。長さもハンパない。
シグマの85㍉にしろコイツにしろ、なんかどんどん異端児ばかりが揃ってくる。
何かを追求し始めるとこうなってくるんだろうな。
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