コロナ禍での居場所づくり とは

リモートワークが定着して、反面、本当に人と会うことの意義が見えてきた昨今。

同僚と会うこともなく、お客とも会うこともなく、飲んで愚痴言って吐き出すことも出来ず。

かといって家で愚痴を言える人と言えない人もいて。

家族と普通に生活していても「孤独」を感じる人達が続出する今。


私も今その状況なのだと。

趣味等の自分の居場所を持たないと孤独感はどんどん先へ進み、認知症まで引き起こすとか。


自分の居場所。

それはやはり今時点は写真しかない。居場所は持っていたつもりなのに。

そう思ってもなかなか触ることすら出来ていない。

ボックスの中でくすぶっている愛機達。



今日、中古のカブが7万で店頭に並んでいた。

シグマのレンズ一本でカブ買えるんだ。

くすぶってるレンズより毎日必要とされて乗られるカブのなんと幸せなことよ。




そんな訳で、一日も早く、撮影がしたい。

風景じゃなく、人と話し合いたい、笑い合いたい。

コメント 2

多くの人とがそう望んでいますね。人の生な会話がドンドン少なくなっています。
by JUNKO (2021-07-17 20:20) 

JUNKOさん＞

私にとっての写真というのは人とのコミュニケーションのツールでもあるのです。
中心に写真がありカメラがあり。
その周りに人が集まってくる。

なのに今、自分からその輪の中に入れていけないのがすごく悔しいんです。

by みゃぁちゃん (2021-07-19 21:19)