更にありえない話 [写真とは全く関係の無い話]
ここ田舎では四十九日まで毎週逮夜(たんや・たいや)法要が行われる。
葬儀が終わってすぐ初七日の法要を兼ねて行い、それから四十九日法要まで特に法要はしないという地域もある。
が、うちの場合は兎に角毎週法要なのだ。
そんな最中、もうすぐ四十九日法要だって時に、故人の妻は骨折入院をする羽目になった。
救急車で搬送。緊急手術。
喪主、喪主の妻、双方地獄に叩き落される気持ちである。
四十九日で一息つけるはずだったのに、入院、手術、介護が確定したのである。
ありえない話だ。
気が狂いそうになった。
ありえない話 [写真とは全く関係の無い話]
お寺さんに法要をお願いする訳なんだけど、我が家もとあるお寺の檀家なんです。
当然そこにお願いするわけなんですけど。
何処も高齢化が進み、お寺さん、和尚さん、その奥さんも90歳に近くなってたりするわけです。
足腰はもとより、記憶力判断力も衰えるわけです。
我が家の法要もそのせいで、「親族が集まっているというのに時間になってもお寺さんが来ない」とか、和尚さんや葬儀屋さんから聞いていた「正しい」日程なのに奥さんが「その日は法要に当たらない」と一方的に日程を取り消してきたりとトラブル続き。
私も堪忍袋の緒が切れて「もうあそこの寺はやめる!」と親族の前で怒りまくってしまう有様・・・
何とも年は取りたくないもので、ああなってしまうともう社会生活できないですよね。
約束事が約束にならない。
約束ができない人って、もう、終わりですよね。
お陰でもう消耗しきってしまって何度倒れたことか。
何で法要お願いしたところに振り回されて体調崩さなきゃならないのか。
最悪な話でした。
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