彼岸花の季節【終わり】 [EOS 6D]
今日は彼岸の終わりの日。
奇しくも亡くなった親父の誕生日。
送ってあげたほうがいいのか
祝ってあげたほうがいいのか
不思議な日。
曼殊沙華、また来年。
そのたび思い出すんだろうな。
彼岸花の季節【6】 [EOS 6D]
今日からシルバーウィーク後半の3連休。
前半は台風のため半減した人たちも多数あるかと。
今日の報道を見ると出雲大社もものすごい渋滞が復活。
彼岸なんだけど関係ない人が圧倒的に多いんでしょうね。
「彼岸って何?」「連休のほうが大事」
ま、そんなところでしょうね。
彼岸の間はこの写真で通そうと思っています。
彼岸花の季節【5】 [EOS 6D]
実に彼岸花とはよく言ったもので
只今彼岸真っ只中。
丁度台風が去ってからが見頃なのだが、彼岸の入りと合致。
26日の彼岸の終りにはもう見頃は過ぎる。
毎年咲く時期の正確性といい、この世のものと思えない姿形といい、なんと魅力的か。
彼岸花の季節【4】 [EOS 6D]
上から見下ろす構図ってのは今回はじめて。
それにしてもここまで私が執着する花って、もしかしたらこれだけなのかもしれない。
色にせよ、形にせよ、美しい以外に表現ができない。
毒を持っているという特性が更にその思いが加速しているのかも。
なので、モデルさんとのコラボの絵が作りたい想いが募る。
頭にはあるんだけどなぁ、絵が。
彼岸花の季節【3】 [EOS 6D]
彼岸花の呼び名も色々あるのだが、
今年の夏アニメに関連してもう一つの呼び名を覚えた。
「Red spider lily」
なかなかに的を得た名前に驚愕した。
赤いサカサクラゲ(Red upright jellyfish lily)でもいいんじゃないかとこの名を聞いて思ったくらい。
和名は曼殊沙華が一番好きなんですけどね。
彼岸花の季節【2】 [EOS 6D]
私が知るいくつかの彼岸花の撮影場所は、いずれも人物撮影には向いていない場所。
過去何回も思いを巡らせては見たものの、田んぼの畦道とか、河川の斜面、公園にあってもまばらに群生と、ロケーションとしてはどれもふさわしくない。
もっとも、私の思う構図になっていないという、ただそれだけの理由だ。
さらに言えば、私もこの撮影が終わる頃には花粉だらけになっている。
ズボンや腕に黄色い斑点がいくつも出来上がっている。
こんな中に衣装付きのモデルさんを投入するのははばかられる。
そういった悪条件を満たさないロケ地など、私の行動範囲ではお目にかかれ無いのが現状なのです。
さて、例年自然光を使っての構図ありきの彼岸花の撮影ですが、
今回の撮影は夜のイメージでの撮影に特化してみました。
近所の花の郷で培った撮影方法です。
私の場合は、こうやって撮ってます。
詳しい説明が欲しい場合はコメント欄でお知らせ下さい。
具体的なお話をさせて頂きますので。
この写真だけでピンとくる方は、流石のご経験をお持ちと察します。
彼岸花の季節 [EOS 6D]
今年も彼岸花の季節が来た。
過去の写真データベースがあるから、昨年はいつ撮影したのかがわかるので。
この花だけは大体同じように毎年咲くので計画が立てやすい。
が、今年は20日が満開の時期。
なんと、台風が接近しており、おそらく台風一過のあと満開になるのだが、もうその日以降は平日の仕事になってしまうので、台風が来る前に、早咲きしているやつだけでも撮影するしか無いと判断した。
いつもなら自然光で撮影する場所なのだが、おそらく早くて誰も居ないだろう予測で、
フル装備で撮影に挑むことにした。
ストロボ2灯使って、特殊撮影にじっくり挑むことにしたのである。
これからが大事 [EOS 1D X & 6D]
何とかこうやって二台のカメラと出かけてみて、
久しぶりの楽しさと、久しぶりであるがゆえの不安を感じた。
リハビリすると言っても、しなきゃいけない。そういう機会に触れ続けないといけない。
昨年まで私はどうやってその機会を作り出していたのだろう。
これからが大事だし、不安なのもそうすれば薄れてゆくのだろうが、
実のところこれでもうネタ切れです。
前はそんなことなかったのに。
焦らずやるのも大事なんでしょうけど、それじゃ駄目なんだと不安が募ります。
オマケ
このお出かけで出会った、このカツ&デミグラスが今までにない感動を与えてくれました。
三瓶山から見る中国山脈 [EOS 6D]
何気ない写真なんだけど、山頂から撮る写真ってのは稀。
自分の住む、仕事対象のエリアは見事に山ばかりなんだよなってこれ見ると思う。
平地がない訳では無いが山の合間を縫って移動してるわけで。
まぁ、低い山ばかりだから、長野みたいに凄いわけではない。
長野に行ったときその凄さは身にしみた。自動車移動だけど、わかる。
あれは凄い。
まぁ、日本ってのはそういう島国なんだわね。
残暑 [EOS 1D X]
どこもそうだが、暑い。
大森の町中にある土産物屋さんの軒先に必ず吊るされてる風鈴の音。
なんの障害もないのんびりした町中に響く音。
風情というか風情と言うか。
音のない世界で風鈴の音だけが聞こえる。
そんな瞬間。
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