今季の三色 [EOS 6D]
夏に比べるといささか寂しい感じの三色。
と、いうか、前にも述べたとおり雪があっての感じなのかなと。
雪がないと半分意図がかけた感じになるのかな。
観客が少なくて撮影した橋の振動もなく比較的満足できる出来でした。
紅 -kurenai- [EOS 6D]
作品の意図する部分が射止められないのだが
赤を基調としていることはわかる。
観る人の心の持ちようで良くもあり悪くもあり。
私の今の心境では毒々しさしか感じられない。
赤と黒と紫が好きなはずの私なのだが。
若干フライング [EOS 6D]
若干フライング気味に梅が咲く。
満開ではないのだがマクロならそれを感じさせない。
あぁ、もう今年もこの季節が来たのか。
昨年からあっという間だ。
そう思って早咲きの桜はどうなのかと寄ってみたが、
流石に咲いていなかった。時間の問題ではあろうが。
雪のない冬 [EOS 6D]
全く風情のない異様な写真である。何の準備ですか?
暖冬と言われ、覚悟はしていたが、
「まぁ、いつも程度の雪は降るだろうな」位には思っていた。
ところが今日まで全くと言っていいほど降らない。
一度積もったが翌日には全て溶けた。
浜田の某スキー場は準備にお金をかけたのに今季一日も営業できなかったということで回収できず自己破産した。
他のスキー場も他人事ではなかったことだろう。
こんなことは私の人生でも初めてクラスの出来事ではないかと思う。
この写真にはそういう意味を含めてみたつもりである。
圧倒的に変な写真なのだと。
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サクラ さくら [EOS 6D]
この時期にこれだけの桜があることは称賛に値する。
最初造花かと思って触って、ソレらしさを感じなくて、枝から幹を見て、これが造花ならすごい技術だと感嘆したのだが、本物だった。
今の時代其のぐらいは出来るだろうが、実現するには手間とお金はかかる。
それを写真に収めるにはやはり広角だと。
想定外 [EOS 6D]
工事の立ち会いは想定外の時間がかかった。
それというのも配管が見えないからだ。
線が通らない。
これで1時間費やされ、結果なんとか通ったとは言うものの駄目ならどうしようという。
私も経験はある。
肝が冷える。
結果オーライとは言うものの、想定外の時間がかかって工事は終了した。
ただ、追加設置機材にコンセントは必須なのは想定内なので、其のぐらいの準備はしてきて欲しかった。
買いに走ったじゃないか。
私なら最初から持っていく。事前に下見ぐらいしてくれよ。近くにコンセント無かったらどうすんだよ。
偶然 [EOS 6D]
写真は假屋崎氏の作品を広角で接近戦で開放。
作品とレンズの双方の味がミックスされたいい感じになりました。
明日は出勤日の土曜だったのですが、代休取ったんですね。
そしたらその後すぐ電話があって、その日に工事が入るって、立ち会いがいるって。
代休は工事の立ち会いになっちゃいまして、予期せぬ偶然なんですがやめて欲しいですわ。
カメラ持ってふらっと出れないじゃないかと言いたいんです。
山陰いいところ再発見撮影会 ⑧ #カノン さん [モデル撮影]
撮影会ももうすぐ終了、武家屋敷前まで散歩しました。
この松は「ハートのくぐり松」と呼ばれているそうで、多少名前に難はありますが遊歩道を歩くのにはくぐらなければなりません。
縁結びのスポットでもあるそうです。
最後は逆光での撮影。
武家屋敷の壁はもう定番ですね。
そんなこんなで80分の撮影は終了し、スタート地点までまた歩いて帰る訳ですが、道中幸いなことに色々と話す機会ができました。
こういうのも次の撮影にまた活かせるんですよね。
楽しかったです。こういう少人数のいきあたりばったりのって。
また、お会いしましょう。また山陰を撮りましょう。
山陰いいところ再発見撮影会 カノン さん 了
山陰いいところ再発見撮影会 ⑦ #カノン さん [モデル撮影]
北惣門橋に移動しました。
私はここも結構撮影してたので、ちょっと彼女に動きっぱなしをお願いしまして、私は彼女に接近しながらシャッターを切り続ける動体撮影を試みてみたりしたのです。
私:「いや~、マジ晴れ女だよね」
彼女:「いや、’おく’さんが晴れ男だからじゃないですか?」
他愛のない冗談をやり取りしつつ、北惣門橋の上で撮影をしてると、観光客を乗せた屋形船が通るんです。
手を振るカノンさん。
「誰でしょうね」などと合いの手を入れる船頭さん。
[↓] 橋の下から船頭さんと観光客にイジられて笑ってるとこ
いいね、こういう風景。
続きます。
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