テイクオフ [EOS 1D X]
よーい、どん!
光を背に一斉に離陸。
こうだったらもっとカッコよかったかも、を足しておきました。
1DXには64GBと8GBのCF2枚刺しだったのですが、初めて64GBをフルに使ってしまいました。
帰ってからの転送は1時間半。
枚数たるや・・・・・・
連写満喫したのでしばらくはお休みしても大丈夫なくらいですね。
コハクチョウはまだこの冬そこにいるわけで、また機会あれば寄ってみようかと。
タグ:コハクチョウ
Twin Birds [EOS 1D X]
似たような絵が続くと退屈でしょうから、創作作品を一枚入れときましょう。
もう少し近ければ逆光の中での構図が映えてたかもしれませんが、引かないとこれまた風景にならない。
もやもやした一枚だったんで創作加工しました。
実のところ鳥を撮る人はわかってらっしゃると思いますが、300㍉ってそれ用には非力です。
私も別の場所で撮るときは他の人と比べると半分以下の望遠ですからそりゃ凹みます。
でもですね、この場所はそもそもコハクチョウとの距離が近いんです。
なので、300がギリギリ風景と個体の両立ができるのです。
むしろ超望遠の人ならおそらく近すぎて画角をはみ出してしまうぐらいの絵ができるかと。
あるいは飛び立ってしまってから追っかけるぐらいかな。
どのぐらい近いかというのは私の絵でおわかりになろうかと思いますが、
実際こっちに飛んでくると頭上を低空で飛ぶんですね。なにせ飛び立った直後ですから。
その瞬間が私の撮影の最大画角になってトリミングしなくてもキレイな一枚になります。
コハクチョウの体重っておよそ6~7㎏あるってご存知ですか?
私がフル装備(本体一台、レンズ3本、三脚+消耗品)を担ぐのとほぼ同じ重さですね。
これに本体がもう一つ追加されると8㌔になりますから大体分かるのですが、重いんです。
それが飛ぶわけですから、風切り音と羽ばたく音がものすごいのです。
普段聞いたことがない、表現しようにも表現できない大きな音がすぐそこで聞こえるんです。
よく「バッサバッサ」なんて表現しますよね。あんなんじゃないです。
羽の一枚一枚が奏でる音なんじゃないかと思いますが、すごく複雑で空気の震える素敵な音です。
これを聞くと何か人生得したなーと感動してしまう自分がいます。
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ずだだだだだだだ [EOS 1D X]
彼らの飛び立つきっかけを知るのは慣れが必要。
その群れのトップが何か甲高い声を発してるとその後一斉に飛び立つ。
なかなか慣れない。
気がついたときには猛ダッシュが始まっている。
撮る方はもう機械のAFスピードと連写速度に頼るしかない。
・・・しかしながら、かなりの枚数ピンを外している。
そして追従AFも間に合ってなかったりする。
ここまでやってこの結果、うーん、どっちが悪かったんだろうなーといつも思う。
本体のパワー次第でレンズのAF速度は変わる。
本体がレンズをぶん回すのだ。これだけは経験上わかっている。
一瞬を撮るには良い本体といいレンズの組み合わせだ。
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粘ってみるもんだのコハクチョウ [EOS 1D X]
仕方なく昼飯がてらコンビニへと向かう。
そしてコンビニからの帰り、運転しながら現場を横目で見ると
「あ、撮影ポイントに全部移動してる!」
撤収撤回! 現場へと向かう。
しかも先程でわかってるので風上のポイントを見ると場所がら空き!
わかってないなぁ(笑 とほくそ笑みながらポイント奪取。
さぁ、ここから更に粘って連写を満喫するぞ!!!!
・・・てな話の後の写真を3話前からやってたわけです。はい。
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出だし最悪のコハクチョウ撮影 [EOS 1D X]
ポイントを移ったらこの光景。
一杯いるのは嬉しいんだけど、待てども彼らに全く動きがない。
しかも風下に陣取ってしまい、飛び立つ姿も後方からの撮影になってしまう。
風上に移動しようと思っても、風上には人が入れそうにない。
そうこうしているうちにまたしても雨が降り出した。
風も正面から受けるとこれほど寒いものはない。
「もう帰ろうか」
そう思いつつ車に乗り込んで撤収作業を開始した。
・・・そして、
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今年もコハクチョウを1DXで [EOS 1D X]
今年もコハクチョウはいつもの場所に飛来していた。
ウサを晴らすべく1DXと70ー300L一本勝負で現地へ向かう。
・・が、現場は雨模様。
しかも推測した場所に一羽もいない状況。
1時間粘ってみるも数羽飛来するだけ。
やむなく場所移動。
移動先には多くのコハクチョウが。
・・・しかし、・・・・・
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少し休みます [EOS 1D X]
気持ちが今までになく沈んでいるので、
浮かんでくるまでお休みします。
写真も手持ちがもうありません。
来月には戻ってくる予定です。多分。
予定が予定にならないことが続いているので約束はできませんが。
では。
秋へ [EOS 1D X]
ちょうど夏と秋の狭間。
何処撮りに行っても背景がぱっとしない季節。
これから紅葉に向けて時が流れる。
台風のシーズンだったりもする。
雨も多いかな。
9月が終わらないと何とも・・・
10月以降は少し人物も撮っていく予定。算段中。
仕事に影響することばかり [EOS 1D X]
もちろんコロナのこの状況だけでも仕事に響いてるわけだが、
インボイス制度、これが施行されるとまた仕事がうまく行かなくなってしまう。
この認定を受けるにはその仕組みを持っていることというのも含まれるそうなのだが、その「仕組み」に関わっているので面倒な話だ。
フリーランスの方々まで影響する制度なので、ぜひ調べていただきたい。
もう目の前に迫った話なのだ。
ついでに廃案になってほしい。
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