森乃清夕堂 【松江】

平田のラルカンシェルで年末に夫婦食事をするというのが毎年の行事だったのだが、
去年の年末はそれが出来なかった。

またの機会にしよう、という流れの中で、今回なかなかできないことをしようじゃないかと思いつく。

平田はまだ飲んで帰れる距離だが、松江からはなかなか飲んで帰るという事が出来ない。
宿泊するならば別だが。

松江には今日記述するお店、私は森乃清夕堂さんが以前から気になっていた。
何でも予約がなかなか取れない美味しい和食のお店だと。

フレンチを和食に変え、美味しい日本酒とのマリアージュを楽しんでみたいではないか！

今回、私の誕生日をネタに、ついに予約も取り、想いを実現することとなったわけです。

長くなるので折りたたみます。

タグ：和食 東本町 松江 森乃清夕堂

夫婦で河津桜

休みを合わせて二人で河津桜巡り。

三箇所巡りました。

もう、満開を若干過ぎてしまったのですが、今年最初で最後の二人で観る河津桜。



次はソメイヨシノですか。


さて、どうなることやら（笑

タグ：河津桜

心が痛いときは 海 ③

経済を回そう。

生活必需品だけは回ってるが、個人事業主はいま困っている。


個人事業主だった頃、同じような状況にあった。


貸付はあっても返せるあてはない。

でも、今をどう乗り切るか、皆それで眠れぬ夜を過ごす。

心が痛いときは 海 ②

ここに来ると必ずと言っていいほど漂流物がうちあがってる。

何処から来たんだろ

意外と近所かな

近所の漁師の漁船かな

いや、案外・・・




などと考えると他の事忘れられる。その時だけ。

心が痛いときは 海

仕事の悩みがある。

コロナストレスがある。

折角の3月なのに世の中は自粛ムード。



早くも心が痛い。



前にも言ったことがあるが、そんなときは海を見る。ぼーっと見る。

潮風、海の匂い、鳥の声、波の音、夕暮れ前の光。


何気なく逆光でもいつものようにファインダーを覗き、明るすぎて見ずらい数値を何とか読み取りダイヤルを回し、シャッターを押す。


肉眼で見て、ファインダーの中の風景も楽しむ。


ファインダーは無いと困るな。





少しでも心が軽くなるまで一人の時間は続く。

河津桜 【海潮温泉付近】

移動した先の河津桜は、ほぼ満開でした。

何本も桜の木があるわけではない場所なのですが、若干密集してボリュームが有るように見えるので、見る人が「はっ」とするんです。

撮影中も車を急に止めて、スマホで撮って、去ってゆく。
そんな人達もいました。

でもね、私はちゃんと駐車場に車停めて歩いてきてんです。

道路にハザード出した状態で路上に停められても他の車の迷惑なんで、「やめたほうがいいですよ」と声をかけると、「すぐ行きますから」などと。



あんたらに私らをマナーがどうこうと罵られる筋合いはないぞ。

タグ：河津桜 海潮温泉

河津桜 【大東 赤川沿い】②

6Dに90㍉マクロで。

赤川沿いは７分咲き位で全体を撮ると若干スカスカの感があったので、6Dには接近戦の役目で。


でも、昨日の85㍉単焦点の桜の風景って、出来上がりが何かミニチュアの作り物のような感じで実は自分で自分が「凄いなー」と感じてまして。

全部それシグマのArtだからって事なんじゃないかなと。

EF100Lマクロとかだったらどういう絵になるのかななどと今更ながらに興味津々だったりします。
まぁ、100は長いかー。



桜の場所を赤川沿いから移動することにします。

タグ：赤川 大東 河津桜

河津桜 【大東 赤川沿い】

休みになった今日、平日なのをいいことに河津桜ハントしてみた。
ここ赤川沿いは7分咲きというところか。

のんびりしてていい。
ここ一週間のウサと汚れが洗い流されるようだ。

客もいない。


1DXは相変わらず85㍉単焦点。これで切り撮ってみるのだが、





いい感じではある。青空だし。



あるのだが・・・


ここのところの私としては、圧倒的に何かが足りない。

タグ：赤川沿い 河津桜 大東

そうだったな

半年前、在りし日の・・


今の出雲大社では見る影もなく・・





撮る側としてはやはり人がいたほうがいい。

今年の3月は私にとって初めてだらけ

ご時世がご時世なんですが、敢えてそこには毎度触れない私です。

3月、誕生月です。



法律が変わって、有休消化しないといけなくなりましたよね。

そんなこんなで休みが、毎週3連休になってんです。


人生初かなこれも。

長期連休はさておき。


毎日寝てるわけではなく、撮影会毎週あります。
女房とお出かけもあります。

こんな時だからこそ、私は消費しましょう。

消費者がくすぶってても、不況になるだけです。




頑張れ山陰！

タグ：カホ 夏帆 伊勢宮