立山 室堂を散策する

少し歩くと硫黄の匂いのするエリアに来る。

死火山ではなかったようだ。
温泉が湧くのと同時に湯けむりと硫黄ガスが噴出している。
ガスの強い時とかは規制があるようだ。

立山の秋の風景は紅葉もあるということで、事前の情報と絵は見ていたのだが、
どうやら時期をほんの少し逃していたようで、

写真で見ていたような赤成分が足りない。

ほんの少し残念ではあったが、もう、清々しい風景なので気にもならない。

そしてこれが、みどりが池。




さらに、続きます。

タグ：室堂 立山

立山 室堂を満喫する

・・と、いうわけで、室堂に到着して真っ先に記念写真。
しかしながら文字にしっかりかぶってしまった私。後ほど撮り直し致しました。
なにせ、観光客が並んでるんで焦ったんです。

上高地でもいたのですが、
「写真撮りますよー、カメラ貸してくださーい、あと、こっちの写真も撮りますから気に入ったら買ってくださーい」
・・の商売人があちこちいます。

この写真撮る場所にもちゃんといて、「撮りましょうかー？」って。
三脚立ててるのに聞いてくるかお前は、「結構です！」

ご覧いただくとおわかりの通り、物凄いいい天気。

山の稜線と空との境目から上に行く蒼のグラデーション。
PLフィルターなんて使ってないですよ。

これがあの台風19号が来る前日だなんて信じられない。

みくりが池。
おそらく室堂散策で誰もが最初にみる景色。

上の蒼、下の蒼、山との何と言うかナイス構図。すごい綺麗だけど、誰でも撮れる！

反対側からは逆さ雄山が鏡で映る。いやー、絵になりますなー。これも誰でも撮れる！（条件次第）

場所が場所だけに空が凄い写りなんですね～

もうこれ星空も凄いだろうなーとワクワクしてたんですね。月出るな！って。
でもですね、それを期待して広角と三脚とレリーズ持参してるんですから、マジ本気。

我々が室堂に到着した頃は、団体の観光客が通り過ぎたあとで、程よい感じでのんびりできました。
ここの宿泊にしておいてよかったなと思います。



続きます。

タグ：室堂 立山

弥陀ヶ原にて

ここはおよそ1時間の散策ルートがあります。

頑張ればここから室堂までも登るルートがありますが、3時間かかるらしいです。

なんか何処かで見たような足場が作ってあります。

正直なところ、山の上なので上高地とは違って「なにもない」感たっぷりです。

時間のない人は30分コースなんてのがあったんですが折角なのでフルの1時間コース。
半分下りで半分が登り。上りの半分はバテました。

なにせ風景に代わり映えがないので、写真も苦労してます。

ここでしか撮れないものを探すってのが。


そして、いよいよ宿泊地、室堂へと向かうのです。

続きます。

タグ：弥陀ヶ原

立山から弥陀ヶ原へ向かう

今回金沢を拠点として訪れたのが、立山黒部アルペンルート。

数年前には上高地に行きました。今回が車で旅行できる限界の場所かと。

9時には立山駅に着きたかったので7時には金沢を出発。高速を飛ばしナビで立山駅に到着。
現地の自家用車回送サービスに車を預け、長野側の扇沢まで自走（！）してもらう。

立山駅で扇沢までの片道切符を買うのですが、事前にWEBで平日割引きっぷを買っていたので引き換えだけ。その窓口に並ぶ人は全く無く、当日券に人が沢山並んでました。


空いているからと間違えて専用窓口に来る人もいましたね。だめだよ（笑


まずはケーブルカーに乗る。

そして、高原バスのりばで待つことしばし。

この高原バスはほとんどの団体客は時間がないのと大人数なので室堂までの直行臨時便がケーブルカーの到着時間に合わせて何台も用意されているようです。時刻表はほぼ意味をなさず次々と室堂へと運んでゆきます。

私達は室堂で宿泊するので、各駅停車の定期便。

途中の観光ビューポイントではバスが車窓から見えるように説明付きで止まってくれます。

あ、そうそう、上高地と同じように自家用車の進入はできないので。

そうしてどんどんと上がっていき、弥陀ヶ原に到着したわけです。

バスは降りたらすぐ室堂行きの予約をしなければなりません。
出来てしまえばもう確定なので時間まで安心して過ごせます。

お昼どきでしたので、

弥陀ヶ原ホテルで昼食の白エビ蕎麦、食べました。

食後の運動は弥陀ヶ原の散策です。



続きます。

タグ：立山 弥陀ヶ原

金沢グルメ

金沢訪問はもう4度目になるか。
その度に地元の料理を頂いたつもりである。B級も含めて。

歳のせいか、昔のように次々と食べられないので4回程度では全部を食べたとは言い難いではある。

今回は以前から気になっていた「まいもん寿司　本店」にも行けた。
ハワイアンの「ROYHA（ロイハ）」にも連れて行ってもらった。

そして、今回のネタは、

そう、「第７ギョーザ」である。

実は２度目の訪問である。初めてではない。

初めて行った時は体調が悪かったのか、餃子の味がよくわからなかった。
なので２度目の挑戦。

焼き餃子担当の後ろ姿が凄くカッコよかったんですよ。

なんと、訪問したのは昼前だったのですが２階席が封鎖されていた関係で１階のカウンター席に座るまで長蛇の列。
９５分並んだんです。

並んでる場所がお客さんの直ぐ側。
集団監視の中で食べないといけないって、落ち着けないだろうなぁ・・

まぁ、お陰で厨房での作り方じっくりと見させていただきました。
写真の手前2つが焼き餃子、奥全部がホワイトですね。

そうして９５分後にやってきた焼き餃子！
これは皮から現場で手作りされてました。生を焼く感じですね。

そしてホワイト餃子！
これは冷凍されているものを茹でた直後に揚げ焼きしたもの。
パリパリで、中は物凄く熱いです！

２つ食べ比べても、どっちも私は美味しかったです。
前回来たときとは違い、はっきり味がわかりました。美味しかったですよ。

二人客が１５個入の皿を３皿平気で頼んでいましたが、普通に腹減ってたら食べれますね。
私らは二人で１５個で丁度いい感じでした。


・・もしかしたら、今回の金沢訪問は最後の金沢訪問になるのかもしれないです。


そう思いながら食べた餃子の味も、格別だったのかも知れません。

タグ：金沢 第７ギョーザ

銀婚式記念旅行の初日は、グルメ！

結婚25年記念に香港マカオに行く予定だったのだが、情勢が情勢だけに泣く泣くキャンセル料を払って諦めることにした。

しかしながら、それではどうにも記念にならないので、パスポートは来年また使うことにして国内で旅行をしようということになった訳で。

初日は車で5時間走った先にある、滋賀県近江八幡にある「ラ　コリーナ」！

妻たっての希望でその施設にある「CLUB HARIE」の焼き立てバームクーヘンを食べよう！

店内は同じことを考えた人でごった返していた。
スタッフさんに撮影許可を取ったところ、全然どこでもOKとのお返事。

これが、

これが、5時間以上も走ってまで食べに来た「CLUB HARIE」の焼き立てバームクーヘン！

食感は「まさに口の中で溶けて消えてゆく」ような、物凄く軽く、そして控えめな甘さ。

あっという間に無くなってしまうものすごい儚い食べ物でした。

持ち帰り用を買い求める客の長い列、一人あたり数量限定。

テレビでよくみるこの建物をバックに記念写真を撮って、今回の旅の拠点となる金沢へと向かったのでした。

時間がもっとあれば近江八幡の商人の歴史を感じる観光もしてみたかったですね・・・・

タグ：club harie 近江八幡 ラ コリーナ たねや

特別な6日間

金沢、立山黒部、そして軽井沢。

6日間2000㌔走破しつつ、結婚25周年を記念した現実逃避から帰ってまいりました。


写真は室堂から見た星空です。

残念ながら月夜だったので非常に明るく、期待してた天の川の観測記録は出来ませんでした。

しかしながら明るかったので雄山とか綺麗に撮れています。




では、ぼつぼつと旅行記など更新してまいりたいと存じます。

タグ：星空 室堂

得意な構図

秋桜を撮る時の私の得意とする構図なのですが、

やっぱ秋の澄んだ青空ってのが。
光の加減でしょう、タム９が物凄く冴えてくれてます。


彼岸花でもこれがやりたかったんですが、今年はチャンス無かったので秋桜だけです。



さて、暫くの間、逃避行してまいります。
ブログ更新はお休みです。

また来週、お会いいたしましょう。

タグ：秋桜

初秋と秋桜

もうすぐハロウィンの時期ですね。
街ももうそれ一色です。

同じように撮影に来ていた人と少しだけ会話。

ちょっと満開の時期過ぎちゃったねと。



その人はどんな写真撮ったんだろうなぁ。

気になるなぁ。

タグ：秋桜

会心の一撃

初秋を探しに行った。


この一枚が会心の一撃。（偶然の一撃とも）


自己満足ですが、その他はもうどうでもいいです。（後日確実に出しますけど）




秋桜も終わっちゃいましたねぇ・・・・

タグ：コスモス 秋桜