綺麗なものはキレイ

ポトレ撮影とかではなかなか難しい話だけど、

自分が「奇麗だ」と思う構図とかアングルを探るのが比較的花とかはやり易いのね。
しかもバリエーション多彩。人によりレンズにより現像により。


この写真もそうだけど、普通に撮ったらこうにはならない。

花を活かす背景を探り、アングルを決め、露出調整をしつつISOを変え、背景を暗くして花を際立たせる設定にしつつ息を殺して体を固定し撮影する。


三脚持ってくればよかったとかすぐ思う。


でも、出来上がりがやっぱ奇麗。
花は逆光という主義の人もいる。それもまた正義。透き通って美しい。

アマチュアなりに求めてるのは最終的に奇麗。美しい。超満足。




試して駄目なもんは駄目、諦めて次の撮影。

反省すべきは無駄弾の多さというのがやはりアマチュアの粋を超えないということなんだろうな。

立入禁止

ここは人工の場所。

見るのは良いが立ち入れない場所。

こういう場所に人を配置して撮影したいという欲求がこの一枚を生む。



探せば自然にもこういう場所はあるのだろうが、簡単に行けるところにそういう場所はなかなか無い。




頼み込めば立ち入り許可も出なくはないかもしれないが、向こうの利益にならないもんなぁ・・

立てば芍薬 座れば牡丹

丁度この時期は両方が花開く時期。

どちらかといえばもう牡丹も終わろうかという頃。


私は教わったからもう分かるのだが、

花だけ見ればどちらかよくわからないほど似ている。




なのになぜ、立ったり座ったりする人の美しさを表現するのに芍薬と牡丹を選んだのだろう。

島根の紫陽花

実は島根は紫陽花の新品種を次々開発している。

今年の新品種は「星あつめ」というものだ。



私は品種というより紫陽花自体全体を絵としてしか認識していないので、

細かな違いに特にこだわりがない。



まるでカメラというくくりなら何でも良い、よくわからない。と、言うのと同じなんだろうな。




美を追求しているのか、儲けを追求しているのか、はたまた名声か。

紫陽花と島根、品種改良は今後も続くんでしょうな。

タグ：紫陽花 星あつめ

30年以上ぶり

30年以上ぶりに歯科医に行った。

GW連休前に食事に砂と言うか硬い石のようなものが混じっており、それを奥歯で思い切り噛んでしまった。


歯が負けてしまった。

昔、虫歯を埋めた歯だ。どうやらそれをやっちゃったらしい。

連休中は痛みを我慢する日々。噛めない。


連休明けになったら即予約の電話をする訳だが、昔通った歯科医ではなく新しく最新鋭の設備を持つ歯科医をネットでチョイスして総当りするつもりだった。

歯科医ってほんと沢山あるよね。
でも、結構腕のいいとことか設備がいいとこって人が殺到するらしいって聞いてる。

確かに、そういう所はオンライン予約を見るとどこもすぐには出来そうもない予感。

電話予約だとどうなるか、もうマジで総当りの覚悟。痛くて仕方ないんだ。



一発目で翌日の予約が取れた。
もう仕事どころではないので即予約。本当は当日でもお願いしたかったが、他に電話してるうちに埋まったら嫌だったので。


そして、当日（というか現在）、若干GW中のダメージで神経が傷んではいるようだが原因となる部分の治療は完了。無理させなければ治りそうな予感。今は噛みしめることが出来る。


それにしても最新の治療って体験すると凄いね。
麻酔も昔と違って本当チクッとするだけだし、埋めるのもレジンだと即硬化するし、昔の治療痕が跡形もなくなって見た目も綺麗になったし。

治療室も個室で、今では女医さんも沢山いるようで雰囲気もやんわりしてるし。

機材も昔は工具みたいなもんばっかりだったけどコンピュータ制御だったりデジタルだったりとスマート。



30年前と比較体験して兎に角感心しました。
そういう日でした。

タグ：歯科医

悪いことは重なる

50肩で難儀してたら

今度は奥歯が・・・



歯科医って繁盛してるんだね。

あんなに沢山あるの何でだろうって思ったことあるけど、GW明けに速攻予約しても一杯。

まぁ、何とか予約はとったけど、痛くて仕方ない。

待つ身は辛い。



みんな歯がそんなに問題あるんだね。

私、高校生の時行ったのが最後で、もう30年以上歯科医になんか行ったことなかったんだよ。


・・・まぁ、整形外科も初めてだったけど。　歳食えばそうなるんか・・・

こどもの日

鯉のぼりが泳ぐ風景、いくら撮ってもどうにも様にならない。

画角一杯に沢山泳ぐ鯉のぼりを入れると、どうにも野暮ったい。

なので、ひねくれた私はこうやって一部を切り撮ってみた。この方が想像力が掻き立てられる。







こどもの日って、子供にとっていつまでこどもの日なんだろう。

母の日父の日は永遠に祝うのに、

こどもの日は大人になるに従い無視される。



あなたの子どもだよ、永遠に。



もう子供じゃないから、ってのは逆に言えばもうあんたは母でも父でもないからって言うの？



そんな矛盾から我家はもう父の日母の日こどもの日はただの休日にした。





お互い馬鹿だよね。偏屈だよね。
先にこどもの日を止めたのはあんたたちなんだよ。

こっちだって頭ではわかってんだよ。

次というものがあるなら 【 #カノン 】

もし、次という機会があるなら、
もっと違う作品に仕上げたい。

今回はいつもの雰囲気だったが、少しでも壊してみたい。

私の中のあるべきイメージを壊してみたい。

撮影中会話していて今まで本当に彼女の一面だけを切り撮っていたことに確信を持った。

それが好みだった人もいるだろうが、もっと素の状態にしてみたい、静から動に変えてみたい。

そのためのロケ地、そのための衣装、そのための準備、そのための期間。



そう思うと、可能性は限りなく小数点以下の気がする。

でもね、可能性はゼロじゃないんだ。

彼女は冷静でしたたかだ。自分に悩みつつも最後は道を見出している。

島根から羽ばたき、更なる経験を積み、よりパワーアップした姿になって、
私達の前に現れるわけで。


私個人は、心のどこかでほんの少しそう期待してはいるんだ。

またいつか会いましょう。

その時まで、お互い元気で。



次へ羽ばたけ。
それが私から今言える貴女への最大限のエール。

記憶の中で 【 #カノン 】

終盤戦、畳み掛けるイメージ。
すみません、2枚目は奇跡です。怖いです。

それはそれとして、1枚目からこれでもかというイメージをぶつけましたが、どんなもんですかね？



イメージ

それは私の一方的なもの。

作品だからそうなのかも。

意図するものより技巧的に走ったのも間違いではない。



あまりにも普段着の彼女と会話できてしまったからに他ならない。





次回、ファイナル。

どうしてまた・・・ 【 #カノン 】

撮影中も結構話しかけちゃって、なにせ前回から間が空いてその間に色々変化がありすぎて。

カメラ構えて撮影するぞーってな時にこっち喋りかけるでしょ？

彼女ポーズ取りそうになりながら返事してたり。

移動時間とかにも当然話すことが多くて。時間がとにかく惜しかった。



「どうしてまたラジオのパーソナリティ・・・・」

どうしても聞いてみたかった。

意外にも色んな話が聞けた。ありがとうね。参考になりました。人の縁ってのは凄いね。

今言えることは、
彼女は上京してもまた収録のために帰ってくるんだということ。
面白そうな企画も用意されていること。
この山陰で知らない人はモグリだというビッグゲストも（笑


まぁ、とにかく番組を聞いて下さい。私も毎週聞いてます。
ポトレやってる人は特に！

FM山陰　毎週土曜日　AM8:30～

放送圏外の方は是非Radikoにて。